2022-01-13 18:49:04
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
「戦いのプロ」から発言がありました
▼きょう1月13日木曜、人間ドックの病院から直行した「国防部会」 ( 正式には、自由民主党政務調査会の国防部会・安全保障調査会合同会議 ) で質問に立ち、その発言の最後に、こう求めました。
「去年から、制服の自衛官も発言する国防部会となっています。北朝鮮の相次ぐHGV ( 極超音速滑空ミサイル ) の発射について、防衛の最前線から自衛官にも発言をお願いします」
※この写真は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) 副代表の鬼木誠・防衛副大臣が撮って送ってくれました。
例によって、撮られていることにまるで気づきませんでした。
ぼくの向かって右は、櫻田義孝・元五輪大臣、前列は、稲田朋美・元防衛大臣、いずれも護る会メンバーです。
ぼくは・・・人間ドックの検査着を、鏡も見ないまま着替えただけなので、Yシャツの襟が大きくはみ出て、ネックウォーマーもそのままです。これも気づかなかった。
▼すると宮澤博行・国防部会長の名差配で、自衛隊の統合幕僚監部の士官 ( 国際基準とは違う日本の呼び方だと自衛隊幹部 ) がきちんと発言されました。
「戦いのプロとして ( 北朝鮮の新しいミサイルの脅威について ) 意見を言わねばなりません」と仰ったのが、参加議員の良き印象として残ったと思います。
小野寺五典・安保調査会長が「戦いのプロとしての発言をこれからもよろしくお願いします」と仰いました。
ぼくの質問と政府側の回答ぶりの全容も合わせて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これです ) の次回収録でお伝えします。
次回収録は、19日の予定です。
あ、この動画の新しい放送、「チャイナ・イヤー 2022の恐怖」が先ほどアップされました。
第266回です。ここをどうぞ。
ことしは、習近平国家主席の果てしない野望、狂気の色もさす欲望が実るかどうかの別れ道になる年なのです。
それはつまり、日本、台湾、アジア、世界にとっての別れ道でもあります。
今、対中国のもっとも肝心な話、よろしければ共有しましょう。
▼動画のアップは明日の夜も続きます。
そして明日1月14日金曜の午後1時は、独立講演会@大阪の募集〆切です。
ここをご覧になるか、この青いボタンを押してください。質問も書き込めます。
動画は、すべて公開情報、独立講演会はすべて水面下情報です。そして質問に答える双方向の場です。