2022-01-16 16:02:11
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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朝方、頭痛がかなり鎮まっていたので・・・
・・・通い慣れたジムに、ほんとうに久しぶりに行ってきました。
まずプールで泳ぎ、身体を目覚めさせました。けっこう水に乗り、クイックターンも決まって、まぁ、いい出だしです。
そのあと、トレーナーの指導を受けながら、恐怖のハードな筋トレ。
止めようとしてもずっと唸(うな)り声、叫び声が出てしまうほど、烈しく鍛えました。
乏しい力を振り絞って、ようやく完遂して、ふと腕をみると、すこし太くなっています。
まさかと思いつつ、トレーナーに聞くと「確かに、太くなっています」と即座に迷いなく、答えました。
ジムの風呂に入ると、肩のあたりもすこし盛り上がっています。
下地があるから、まぁ、すこし効果が出やすいのかも知れません。
しかし、すぐ反応が出たということは、すぐ消えると思われますから、これからが勝負です。明日からは長い通常国会、たくさんの水面下交渉、たくさんの原稿を抱えつつ、地味な努力を重ねて、ほんらいの自分を取り戻します。
トレーナーの意見は「30階を超えても平気で階段を駆け上がって、駆け下りていたのをサボるようになったのが大きいですよ」とのことです。
まさしく、その通り。
早速、エレベーターに逃げずに、孤独な階段室に復帰したのであります。
あと、ほんとうは歯磨きしながら片足でスクワットをしていたのですが、こういうのもすべて復元、復活させます。
つまり、ジムに行くことよりも、たとえば議員会館の高層階にある青山繁晴事務所に上がっていくとか、そこから1階や地階に降りて国会議事堂に向かうとか、家で歯を磨くとか、かならず時間を使わねばならない日常に、階段の上り下りや片足スクワットなどでトレーニングを積み重ね、仕事の時間に食い込むことなく筋力をつくり、その筋肉によって高い代謝量を維持してきたのです。
これは・・・気力が要ります。
ほんとうは理不尽だと思う情況に晒される、内心で鬱屈する、こういうことが続くと、公務と仕事は絶対にさぼらないけど日常生活で筋トレをするという根気がふっと、抜けてしまうのですね。
自分で引き受けて、この仕事生活をしているのですから、気を持ち直して、肉体をつくり直します。
鍛錬のあと、鍼灸師の施術を受けたのですが、残念ながら、切り裂くような頭痛が再発しています。
トレーニングのあいだは、頭痛も何も吹き飛んでいたんですけどね。
頭が痛いと、原稿を書くのには、かなり邪魔になります。
しかし当然ながら、負けませぬ。
みなさん、連帯していきましょうね。
まずプールで泳ぎ、身体を目覚めさせました。けっこう水に乗り、クイックターンも決まって、まぁ、いい出だしです。
そのあと、トレーナーの指導を受けながら、恐怖のハードな筋トレ。
止めようとしてもずっと唸(うな)り声、叫び声が出てしまうほど、烈しく鍛えました。
乏しい力を振り絞って、ようやく完遂して、ふと腕をみると、すこし太くなっています。
まさかと思いつつ、トレーナーに聞くと「確かに、太くなっています」と即座に迷いなく、答えました。
ジムの風呂に入ると、肩のあたりもすこし盛り上がっています。
下地があるから、まぁ、すこし効果が出やすいのかも知れません。
しかし、すぐ反応が出たということは、すぐ消えると思われますから、これからが勝負です。明日からは長い通常国会、たくさんの水面下交渉、たくさんの原稿を抱えつつ、地味な努力を重ねて、ほんらいの自分を取り戻します。
トレーナーの意見は「30階を超えても平気で階段を駆け上がって、駆け下りていたのをサボるようになったのが大きいですよ」とのことです。
まさしく、その通り。
早速、エレベーターに逃げずに、孤独な階段室に復帰したのであります。
あと、ほんとうは歯磨きしながら片足でスクワットをしていたのですが、こういうのもすべて復元、復活させます。
つまり、ジムに行くことよりも、たとえば議員会館の高層階にある青山繁晴事務所に上がっていくとか、そこから1階や地階に降りて国会議事堂に向かうとか、家で歯を磨くとか、かならず時間を使わねばならない日常に、階段の上り下りや片足スクワットなどでトレーニングを積み重ね、仕事の時間に食い込むことなく筋力をつくり、その筋肉によって高い代謝量を維持してきたのです。
これは・・・気力が要ります。
ほんとうは理不尽だと思う情況に晒される、内心で鬱屈する、こういうことが続くと、公務と仕事は絶対にさぼらないけど日常生活で筋トレをするという根気がふっと、抜けてしまうのですね。
自分で引き受けて、この仕事生活をしているのですから、気を持ち直して、肉体をつくり直します。
鍛錬のあと、鍼灸師の施術を受けたのですが、残念ながら、切り裂くような頭痛が再発しています。
トレーニングのあいだは、頭痛も何も吹き飛んでいたんですけどね。
頭が痛いと、原稿を書くのには、かなり邪魔になります。
しかし当然ながら、負けませぬ。
みなさん、連帯していきましょうね。
