2022-02-08 10:19:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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航空自衛隊のF15の墜落と思われる事故をめぐって、大切な問題提起がありました
▼きょう2月8日火曜も、朝8時から、国防部会がありました。
F15の機影がレーダーから消えて、パイロットの航空自衛官ふたりもまだ見つかっていないことについて、元陸上自衛隊空挺団にして護る会(日本の尊厳と国益を護る会)メンバーの中谷真一代議士から、「国のために危険を冒して訓練するのが、自衛官であり、悪いことをしたかのようにだけ言われるのは、おかしい」という問題提起がありました。
ぼくはじっくり、全議員の意見と政府答弁を聴き、部会の最後の方に、発言をしました。
写真のぼくの向きが珍しいのは、防衛省と自衛隊だけの出席者だけではなく、出席の議員のみなさんにも語りかけているからです。
杉田水脈代議士(護る会メンバー)が今日も、ぼくの知らないうちに撮ってくださいました。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で、詳しく話します。
ここに、アップされます。次回の収録は、2月10日木曜になんとか時間をつくれる見通しです。
きょうは政府側から、非常に印象的な答弁がありました。
部会のあと、中谷真一代議士に電話し、お話しもしました。
こういう小さなところから、日本の防衛が変わっていくこともあり得ると考えています。
今は、同じ自由民主党・党本部の中で、拉致問題対策本部に移動しています。