On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-03-12 14:22:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(ちと推敲しました)  独立講演会へ向かっています  新しい本を3冊、いずれ世に問う予定です

▼きょうは会場が東京の有楽町ですから、出発時間にずいぶんと余裕があります。
 といってもウクライナ戦争のさなかであり、武漢熱のさなかであり、もろもろの危機のさなかであり、月曜に予算委員会の質問、火曜にODA沖北特委の質問ですから、仕事に余裕は無いです。

 あと今、「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) の最後の原稿を書いています。
 今夜に送ってしまうつもりです。
 この長期連載のエッセイにとっては、遺言となる最終稿です。

▼このエッセイを載せてくださっていた月刊Hanadaの花田紀凱編集長と、良心的な担当編集者の沼尻裕兵副編集長がわざわざ、議員会館の青山繁晴事務所へ来てくださいました。
 そして、澄哲録片片を単行本にして出すことが決まりました。

 沼ちゃんから「分厚い一冊になります」という話があったので、「ぼくはいつも読者の立場に立ちたいです。分厚い一冊を勲章のように思われるのかな、という書き手もいらっしゃるけど・・・」と応え、協議の結果、2冊に分けて出版と決まりました。

▼したがって、この先、本は3冊出ます。

▽1冊は、物語文学 ( 小説 ) の「夜想交叉路」ですね。
 新しいタイトルを一端つけましたが、考えた末、元の「夜想交叉路」で世に問います。

 そしてノンフィクションである澄哲録片片を改稿した上下2冊です。いつも通り、丁寧に改稿して、連載のときに読んでくださったかたがたも、新しく愉しめるようにします。
 ただし、花田さんや沼ちゃんが安心できるように、作業を急ぎます。まだ、ゲラが来てないのですが。ゲラが未着のときの空約束、空元気にならないようにします !
 わははっ。





 
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