2022-03-23 08:17:56
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ウクライナのゼレンスキー大統領の演説の日の朝も、広大な部屋いっぱいの合同部会です
▼ウクライナ戦争が始まってしばらくしてからずっと、自由民主党本部で、外交部会、国防部会、経済産業部会、財政金融部会の4部会の合同部会が開かれています。
ここは党本部9階のとても広い部屋です。小ホールと言っていいぐらいです。
そこを議員だけではなく、政府の行政官 ( 官僚 ) がうずめるように詰めかけています。
壁際で向かい合った2列は、すべて政府側です。
4部会の意義は大きいですが、同時に、政府の負担もたいへんであろうと思います。
議員は、部会長以外は自由出席で、集まった議員は、ふだんから熱心な議員だけです。
しかし行政官は、義務としての出席です。
朝8時ちょうどから始まる部会に備えるには、夜明け前からの準備でしょう。
ぼくが今朝、ほとんど議員がまだ居ない議員席に入ると、政府側の席はすでにいっぱいでした。
▼まもなく、議員の発言時間です。
ぼくは、ゼレンスキー大統領の演説の真珠湾問題、またロシアの情報工作などを問おうと考えています。
質疑の厳しさにおいては、どんなに政府側がたいへんでも、手加減などは致しませぬ。
国会議事堂だけではなく、自由民主党本部でも、あくまで主権者・国民の代理人として問うのですから。