2022-03-28 15:32:14
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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感じたままを言って申し訳ない 映画「ドライブ・マイ・カー」
▼三度のごはんより、と言っていいぐらいの映画好きです。
この頃、面白い映画が少ないなぁと、秘かに思っていました。
ま、この2年以上は、武漢熱のために海外出張にも行けない訳ですが、長い機中で原稿を書きつつ映画を視る愉しみも、映画そのものがツマラナイことが多いために、哀しいことに減っていました。
特に、ハリウッド映画が、とにかく撃ち合いと人殺しばかりで、げんなりもしていました。
▼それもあって、日本映画の「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の4部門の候補になったことを含め評価が高いと聞き、DVDを予約し、この忙中のさなかの真夜中に自宅で、視たのです。
一度に視る時間はどうしてもつくれなくて、何度か時間をつくって、つまりは一編を分けて視ることになりました。
そのせいもあるのか、ぼくには驚くほどツマラナカッタのです。
面白かったというかたには、こゝろからごめんなさい。
▼ネタバレは絶対にいけませんから、詳しくは述べません。
ただ・・・まず、脚本が高く評価されているようですが、その脚本がまず、引っかかりました。大事なところが大半、あとから追憶する述懐になっていますね。
うーん。活き活きした展開にしてほしかったなぁ。
原作の村上春樹さんの小説は読んでいません。村上春樹さんの小説はたくさん、面白く拝読しましたが、この原作はたまたま読んでいませんでした。
あと演技も、ぼくには受け容れがたいところがありました。特に、男優のかたですね。誰がどうとは申しません。
それからラストシーンも、アカデミー賞対策の感がすこし、ありました。単なる誤解かもしれないなとも思いますが。
▼そのうえで、アカデミー賞の「国際長編映画賞」を受賞なさったことに、本心からお祝いを申しあげます。
ぼく個人の見方は何も変えませんが、それはそれ、大きな賞を受賞されたことに、客観的に、祝福を申しあげたいと思います。
監督をはじめ、俳優陣もすべてのスタッフも、たいへんな足跡を残されましたね。
おめでとうございます。凄いことです。
▼要は世界観の違いかな、とも思い、いや違う、作品を客観視しつつの一個人の感想だとも考えています。
すべて本音で申しました。
この頃、面白い映画が少ないなぁと、秘かに思っていました。
ま、この2年以上は、武漢熱のために海外出張にも行けない訳ですが、長い機中で原稿を書きつつ映画を視る愉しみも、映画そのものがツマラナイことが多いために、哀しいことに減っていました。
特に、ハリウッド映画が、とにかく撃ち合いと人殺しばかりで、げんなりもしていました。
▼それもあって、日本映画の「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の4部門の候補になったことを含め評価が高いと聞き、DVDを予約し、この忙中のさなかの真夜中に自宅で、視たのです。
一度に視る時間はどうしてもつくれなくて、何度か時間をつくって、つまりは一編を分けて視ることになりました。
そのせいもあるのか、ぼくには驚くほどツマラナカッタのです。
面白かったというかたには、こゝろからごめんなさい。
▼ネタバレは絶対にいけませんから、詳しくは述べません。
ただ・・・まず、脚本が高く評価されているようですが、その脚本がまず、引っかかりました。大事なところが大半、あとから追憶する述懐になっていますね。
うーん。活き活きした展開にしてほしかったなぁ。
原作の村上春樹さんの小説は読んでいません。村上春樹さんの小説はたくさん、面白く拝読しましたが、この原作はたまたま読んでいませんでした。
あと演技も、ぼくには受け容れがたいところがありました。特に、男優のかたですね。誰がどうとは申しません。
それからラストシーンも、アカデミー賞対策の感がすこし、ありました。単なる誤解かもしれないなとも思いますが。
▼そのうえで、アカデミー賞の「国際長編映画賞」を受賞なさったことに、本心からお祝いを申しあげます。
ぼく個人の見方は何も変えませんが、それはそれ、大きな賞を受賞されたことに、客観的に、祝福を申しあげたいと思います。
監督をはじめ、俳優陣もすべてのスタッフも、たいへんな足跡を残されましたね。
おめでとうございます。凄いことです。
▼要は世界観の違いかな、とも思い、いや違う、作品を客観視しつつの一個人の感想だとも考えています。
すべて本音で申しました。