2022-04-04 23:00:56
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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▼ウクライナ戦争が日本なら? ▼自由民主党と核 ▼「これまで通りの日本」でいるか ▼「ウクライナで改憲の好機」は正しいか
( 陸上自衛隊で最強の10式戦車での研修に、インディペンデント・クラブ/IDCの会員と共に参加したときです。正式な許可を得ています。西暦2015年11月、参院選に出る7か月ほど前ですが、このときはまさか選挙とは夢にも思っていません。
独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員、すなわち民間の専門家として、自衛隊の現場のひとつへIDC会員をお連れしました。もちろん、ぼくだけではなくIDC会員がそれぞれ、日本の戦車の疾駆を体験されました。ウクライナ戦争の今、あらためて、その体験の意義を感じてくださっているのではないかと思います )
▼4月5日火曜は、時間の隙間を狙って、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録ができると思います。
この日も早朝8時から、ウクライナ戦争をめぐる部会です。 ( 自由意思による参加 )
それから、理事を務める経済産業委員会の理事会が開かれ、そのあと委員会も短時間ながらあります。 ( 絶対最優先の義務としての公務 )
夕方には、自由民主党の安全保障調査会もあります。 ( 自由意志による参加 )
▼こうした日程のなかで、主権者・国民へ伝えるべきを伝える、無条件公開の動画を収録するのも、大切だといつも考えています。
▼前夜に、仮に考えているテーマは、以下の通りです。
(1)ウクライナ戦争を日本にシミュレーションすればどうなるか
(2)自由民主党と核抑止
(3)「これまで通りの日本」にとどめるべきか
(4)「ウクライナを契機に改憲の機運を」は正しいか
・・・といったところです。
これから、今夜もひと晩をかけて、インテリジェンス ( 水面下情報 ) の更新と、当局者・軍人との議論と、おのれの頭の客観的な整理をやり、その結果、テーマが変わることはもちろんあり得ます。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、開始から1年と8か月ほどで309本の動画、4660万回を超えるアクセスがあります。
全容は、いつもここにあります。
視聴は常に、無償で、無条件です。どなたでも、いつでも視られます。
外国の工作員もまったく自由に視ていますので、上記のようにインテリジェンスを下地にしつつ、動画で話すときは公開情報に限定します。 ( 水面下情報をお話しするのは、厳しい限定条件のある独立講演会と東京コンフィデンシャル・レポート/TCRだけです )
