2022-04-12 08:15:12
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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国会議員の参加は、首脳陣を別にすると、たった3人 これが海洋国家日本の真実のひとつでもあります
▼これはぼくが今、参加している、自由民主党の正式機関である「宇宙・海洋開発特別委員会」のなかの「海洋総合戦略小委員会」です。
ぼくを含め、平場の議員の参加は3人です。
今朝も7時台に党本部に入り、8時から、この会が始まりました。
この参加者の少なさの原因の第一は、まったく同時間の朝8時から、ウクライナ戦争をテーマとした外交部会、国防部会、経産部会、財政金融部会の合同会議が、同じ党本部で開かれているからです。
ぼく自身も、ほんらいなら、そちらに参加しています。
おそらく合同会議では「青山さん、居ないね、どうしたのかな」というヒソヒソ話があるだろうなと思います。
それ以外にも、自由民主党の部会は全分野について開かれますから、同時進行の部会は多いのです。すべて、基本的に朝8時からです。
▼ぼくはなぜ、この会議の方に参加しているか。
ひとつには、日本の海洋開発に汗をかいておられる武見敬三・海洋小委員長から直接、参加を依頼されたからです。
もうひとつには、メタンハイドレート、レアアース泥、コバルトリッチクラスト、マンガン団塊、金銀銅を含む熱水鉱床といった日本の海の自前資源について、総合的な取り組みをするはずの政府の「総合海洋政策本部」がろくに機能していないからです。
▼いま会議が進行中ですから、またいずれ、詳述します。