On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-04-12 09:43:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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バッティング問題について  オープン戦で好調だと本番で必ず苦労しますね、大谷選手のバッティングがそうかも  あ、バッティング違いだ

ひとつ前のエントリーの海の会合は、ぼくが国会の政府開発援助(ODA)沖縄・北方特別委員会の理事懇談会に出席せねばならないために、やむを得ず、途中退席しました。
 自由民主党本部での部会や調査会、あるいは小委員会といった会合の他に、国会日程もどんどんバッティングします。
 身体はひとつ、辛いところです。

 そのために、党本部の会合にはまったく来ない議員も少なくはありません。むしろ党本部の会合で会うのはいつも同じ顔ぶれです。党本部の会合は、首脳陣入りしない限り、自由参加ですから。
 国会日程は、勝手に休む議員は、すくなくともぼくが議員になってから自由民主党においてはひとりも見たことがありません。政治記者のときには、何人か見ました。ただしいずれも野党議員でした。

▼このあとも行政官 ( 官僚 ) との議論が、経産省、原子力規制庁などと続き、どうにか「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を挟み、夕方には再び、日程がバッティングします。
 党本部の「財政政策検討本部」と、外交部会・名誉特 ( 日本の名誉と信頼を確立するための特命委 ) ・沖縄振興調査会の合同会議のバッティングです。

 もう、やむを得ないので、身体を真ん中からふたつに割って参加します。

 ・・・それができればいいなぁ。





 
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