On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-06-14 15:08:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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コメントの投稿を、ついに、受け付けられなくなるレアケースについて

▼このブログにおいて、滅多なことでは、投稿をおやめいただくことをしません。
 逆に言えば、そう踏み切らざるを得ないときは、余程のことがあるときです。

​▼まず長いあいだ、我慢します。どんなに酷い内容であっても、です。
 組織的な工作活動の場合は、すぐに分かりますから、直ちに措置します。
 逆に、あくまで個人的な投稿であれば、工作活動ではないと確実に把握できます。
 この意味で、このブログは世間一般のブログと同じではありません。公正な監視の眼が入っています。

 そのうえで、問題コメントであっても、個人のものであるときは、長い時間にわたりひたすら我慢します。

▼このブログは個人的なものに過ぎないことは、最初から申しあげていますし、常に申していることでもあります。
 だから運営は自由ですが、それでも、主権者・国民の意見を聴く場でもありますから、誠実を心がけて、すべての意見を丁寧に読みます。
 そのために、コメントによっては、実害が生じます。
 あまりに不当なストレスが掛かることは、公務遂行のためにも、実害と言わざるを得ません。

 公正な立場から刑法上の告発を勧められる、そういう内容であれば、前述の通り、長い時間を耐えたうえで、投稿をお断りする場合があります。
 
▼もしもそういうケースが個人に生じた場合は、できれば、ご自分の投稿内容を一度、ご自分から突き放して、違う眼で点検なさってはいかがでしょうか。
 それはまさしく、あなたさまの今後の人生に、たいへんに役立つのではないかと、僭越ながら拝察します。






 
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