On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-07-29 12:24:08
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佐渡金山「今回は実はもう駄目」の件  やはり酷かった



▼きょう7月29日金曜の朝8時から9時10分頃まで、外交部会などの合同会議で憤激(ひとつ前のエントリー)したあと、部会は続きます。

 10時からは、佐渡金山の世界遺産登録をめぐって突如、「ほんとうはユネスコに書類が不備だと言われてしまって、今回はもう駄目なんです」という耳を疑う話になっている問題をめぐって、「外交部会・文科部会・外交調査会・文化立国調査会・日本の名誉と信頼の特命委員会・佐渡金山世界遺産議連」の合同会議でした。

▼文化庁を含む文科省の説明は、噴飯ものです。
「ミスは無かった。書類に問題は無い。しかしユネスコが分かってくれないので、ことしは諦めて来年、出し直します」

 議員から、納得する声はもちろんゼロ。
 役所が実質的にこれまで隠蔽していたこと、一部の報道によって出るまで黙っていたことも含め、怒号が溢れる会議となりました。

 わたしは「書類に問題は無かったと政府が言っているということは、ロシア ( 世界遺産委員国のなんと議長国 ) 、中国、韓国のいつもの政治工作に負けた、それしか考えられないではないか」と指摘しました。

▼わたしの質問に対する、この会議での公式回答は「政治工作は感じられません」。
 いえ、水面下では、政府内も「ロシア、中国、韓国にやられた」という認識だと把握しています。
 むしろこれを機に、日本も真っ当な政治力で立ち向かい、勝つことをユネスコにおいても実現する、その努力を始めねばなりません。
「自由民主党を中から変える」という信念は、「それをもって政府も中から変える」ということでもあります。
 行政官 ( 官僚 ) に良心派を育て、拡充し、連携します。

 この佐渡金山の問題も、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録で、話します。





 
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