On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-08-11 23:04:57
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(推敲しました)  ことしも8月15日が迫るなか、米国のインド太平洋軍司令部、太平洋艦隊司令部の間近にこの先人のかたがたの写真が展示されている意義を、わたしたち日本人は深く考えたいと思います



▼これは、真珠湾の戦艦ミズーリの艦内に展示されています。「 ( 鹿児島県の ) 知覧特攻平和会館の貴重な全面協力によるものだ」とミズーリの関係者および米軍の当局者から聞いています。

 第二次世界大戦から、実に湾岸戦争までという長い戦歴を持つミズーリも、今は戦いを終え、真珠湾の軍港に記念艦として係留されています。
 しかし、そのミズーリの目の前に、アメリカ海軍の最先端のイージス艦が列を成して停泊し、またわが海上自衛隊の艦船も日米同盟に基づいて、入港して来ます。
 今は、米海軍と海上自衛隊の連携する環太平洋合同演習 ( リムパック )が挙行されたばかりです。

 インド太平洋軍司令部 ( Indo-Pacom ) および太平洋艦隊 ( Pacific Fleet ) 司令部は、真珠湾の全体を望む山上にあるため、その敷地内や建物からは、ミズーリも、現在の艦隊、さらに航空基地に至るまで全貌がよく見えます。
 この壮大な光景のなかに、凜々しい、日本の愛国者のお顔が生き生きと並んでいるのです。

▼そのおひとりおひとりと、深い敬意と感謝を込めてこゝろのなかで対話し、新しい決意を固めています。

 たった今、この真珠湾は、中国共産党と中国軍がアジア全体を威迫している現状に真正面から対峙する、極めて重要な拠点のひとつです。
 だからこそ、ここに来ています。
 中国軍がついに弾道ミサイルを狙いすまして日本の海へ撃ち込んだのは、脅威の段階を意図して引き上げる、これまでにない事態です。
 日米同盟をめぐって議論を深め、国会議員のひとりとして、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の代表として、また民間人時代からここ真珠湾でアメリカの太平洋軍、太平洋艦隊に意見をぶつけてきた専門家として、アジアの民主主義のリーダーである日本の責任と役割を、定め直したいと思います。





 
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