2022-08-25 11:05:44
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)は北海道の開拓史も護ろうとしています アイヌのみなさんの歴史と共存できるのが北海道の開拓史だと考えています
▼実は、日本国民の多くが知らないあいだに北海道の開拓史を象徴する「北海道百年記念塔」が解体されようとしています。
ネットでは、安易に「老朽化のため」と書いてありますが、北海道選出の和田義明代議士(護る会メンバー)からは「老朽化している事実は無い。違う意図があるとしか考えられない」という趣旨の指摘がなされています。
そこで、護る会は、8月23日火曜に国会内で、勉強会を開きました。
北海道だけではなく、日本の根幹のひとつに関わる問題として、多くの護る会メンバーの議員が参加されました。
▼まず、不肖わたしが代表として、現状の認識と、今後の進むべき道をお話ししました。
そして、これまで孤軍奮闘で戦ってこられた和田代議士(内閣府副大臣)から切々とした訴えを聴きました。
和田さんが護る会に入会されたために、この問題に護る会として取り組み始めることが出来ています。
▼そのあと、地元でこの問題に歴史家として取り組んでおられる海堂拓己さんから充実した講演をいただきました。
護る会の衆参両院議員から活発な質問と、意見表明がありました。
▼そのあと記者会見を行いました。
報道されるかどうかは別として、非常に多くの記者が集まりました。
★この模様、すなわち公開部分とした冒頭の発言と、記者会見はまもなく、すなわち今夜にも「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画で、公開します。
それから8月31日に山田宏・護る会幹事長、9月6日にはわたし(護る会代表)がそれぞれ護る会メンバー議員と共に、現地の塔を訪れます。