Home > 記事一覧 > 先人の北海道開拓史を無きものにするな アイヌのみなさんの歴史と共存できる・・・残念ながら、冒頭のあいさつ、たいせつなお話は、永久に消えてしまいましたが、会合のあとの記者会見はお届けできます
2022-08-25 19:23:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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先人の北海道開拓史を無きものにするな アイヌのみなさんの歴史と共存できる・・・残念ながら、冒頭のあいさつ、たいせつなお話は、永久に消えてしまいましたが、会合のあとの記者会見はお届けできます
▼北海道の開拓史の苦闘と希望を象徴する「北海道百年記念塔」が解体されるのを見直そうと、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) が勉強会を開きました。
写真のように、わたしが代表として冒頭にあいさつをし、いちばん大切なポイントを述べました。
そして、ずっとこの問題で孤軍奮闘してこられた北海道選出の代議士にして護る会メンバー、和田義明・内閣府副大臣が、魂のこもった素晴らしいお話をされました。
▼ところが、報道各社がどっと集まったのに、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でお願いしているカメラマンは、この時にはいらっしゃいません。
井上ディレクターの問題では全く無く、なんと議員会館の青山繁晴事務所が連絡を忘れていたのです。
▼報道各社には、NHKもTBSもいましたが、冒頭のあいさつを報じてくれたりはしません。
したがって、和田さんの名演説も、不肖わたしのお話も、消えてしまいました。
こころからお詫びします。
会が始まってから、ようやくにして井上ディレクターに連絡が行き、記者会見にはカメラマンが駆けつけてくださいました。
その記者会見にて、護る会の取り組み、その真意を、せめて汲んでいただければと思います。
ここです。
▼取り組みの本番はこれからです。
すこしでも、主権者・国民のみなさんの理解があれば、最大の扶 ( たす ) けになります。
護る会は、8月31日に山田宏幹事長、9月6日に代表のわたしが、それぞれ護る会メンバーと同行して、現地に入ります。
いずれも和田副大臣が、現地で迎えてくれます。