2022-11-02 03:38:14
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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護る会が総会を開き、大切なことを幾つか決しました
▼「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) は昨日11月1日火曜に、総会を開きました。
執行部会を過日に開いて、 ( 1 ) 執行部会の強化 ( 2 ) 分科会の設置 ( 3 ) 「核抑止の勉強会」の開始 ( 4 ) 中国と韓国を国際観艦式へ招待したことに反対する声明 ( 5 ) 北海道百年記念塔の保存をめぐる連帯ーについて合意を形成し、そのすべての議題を総会に諮りました。
▼その結果、以下を決しました。
▽執行部の強化
昨年10月末の総選挙で初当選した衆議院議員のうち、護る会に入会されている7人の全員、石井拓代議士、石橋林太郎代議士、尾崎正直代議士、鈴木英敬代議士、平沼正二郎代議士、松本尚代議士、山本左近代議士が新たに、事務局次長として執行部入りします。
今年7月に初当選した参議院議員については、まだ議員歴が4か月に満たないことから、あらためて検討することになりました。
▽分科会の設置
( 1 ) スパイ防止法 ( 2 ) 台湾 ( 3 ) 家族法制について分科会を設置します。
それぞれ座長の希望者を募る。
今年度末に報告書をまとめ、公表し、政府側に提言する。
▽『核抑止の勉強会』の開始
分科会とは異なり、純然たる勉強会とします。
第1回を11月9日水曜に開きます。
この勉強会は、護る会の会員議員だけではなく、すべての自由民主党議員が参加できるものとします。
講師はすべて外部から専門家を招聘します。第1回は、兼原信克・元NSS ( 国家安全保障局 ) 次長です。
▽国際観艦式をめぐる声明
きょう11月2日に防衛省、外務省に提示します。
そのあと、このブログにもアップします。
▽北海道百年記念塔の保存のための連携
かつて、ただひとり戦ってこられた和田義明代議士を護る会として支え、住民のみなさんが起こした、保存のための訴訟費用を補うためのクラウドファンディングの呼びかけに協力することを決めました。
これについても別エントリーで記します。
▼この総会の冒頭部分 ( わたしの代表としての冒頭発言 ) 、それから記者会見のすべてを、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で放送します。
たぶん今週内です。
▼その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分はー
▽参議院議員の1期目の締めくくりとして、全国をできるだけ歩いて「ぼくらの国会」リアル版をおこない、みなさんに国会活動の報告をいたし、国家と国民の理念とその実践を語りました。
最後に、総集篇を、有楽町と堺で開きました。
それぞれについて、アップしました。
有楽町は、これです。「魂からの国造りをもう一度」
堺は、これです。「日本人はこれからどう生きていくか」
▽そして昨日11月1日に、公務の合間を見て、収録しました。三浦麻未公設第一秘書の産休からの復帰、その最初です。
最後の読書感想は、特別版として、これから出版される物語文学の「夜想交叉路」 ( たとえばここで予約できます ) 、その生原稿の最初の読者である三浦麻未公設第一秘書が、打ち合わせなく、読後感を語りました。
ここです。
本題のテーマは、ジョンソン首相が辞め、トラス首相が瞬間で辞め、隠れた親中派の恐れのあるスナク新首相となったイギリスについて「英国はなぜ漂流するか」と題して、日本や世界との関わりを含めて話しています。
▽数十秒で本質を突く試み、ショート動画も最新分が2本あります。
これは、「北朝鮮の独裁者の後継は誰ですか」という問いに答えています。
そしてこれは、「ぼくら若い世代はやがて徴兵されるのですか」という問いへの答えです。