2022-12-06 01:09:26
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本の運命を分ける、『大型国防部会』ひらく
▼きのう12月5日月曜の夕刻5時から午後7時まえまで、およそ2時間にわたって、国防部会・安全保障調査会の合同会議が開かれました。
勝手に名付けて「大型国防部会」。
なぜ大型部会か。
時間がふだんの倍というだけでは無く、内容が、これまでの日本の防衛を画期的に見直そうかという議論だったからです。
▼いま自由民主党は、安全保障をめぐって考えの違う公明党と「反撃能力」の導入について議論をしている最中です。
そのさなかに、自由民主党内の意見をよく聞く機会をつくった國場国防部会長と小野寺安保調査会長に敬意を表します。
わたしは、いちばん最初に発言しました。
「反撃能力と言っても、必要最小限度と言っている限りは、ほんとうの抑止力にはならない」と、根本を問いました。
▼単に一度発言しただけには終わらず、そのあと重大な議論になりました。
これはじっくり、主権者・国民のみなさんと共に考える必要があります。
きょう12月6日火曜に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を何とかできそうです。
その1本目で、お話しします。
そして今日の夜には、アップします。