2022-12-19 15:10:38
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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中国の「海外警察」を外務省と警察庁が初説明・・・
・・・写真は実は、その場 ( 外交部会 ) では無く、外交部会のあとに今、開かれている経産部会です。
週末がどれほど忙しくても、国会が閉じていても、一切関係なく、きょうも国会と自由民主党本部で詰まりに詰まった日程に臨んでいます。
▼写真の経産部会の前に開かれた外交部会 ( 正確には外交部会・外交調査会・国際協力調査会の合同会議 ) では、中国によるとんでもない主権侵害である「海外警察」について、やっと政府側から説明があったのですが、噴飯ものの説明でした。
今日はこのあと夕刻に、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) がこの問題に絞って会合を開きますから、それらを総合して「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録 ( あさって12月21日の水曜 ) で詳しくお話しします。
▼いま参加している経産部会は、経産部会長代理として、来年度予算について審議しています。
年末、野党にはこの責務はありません。野党の側は、1月下旬ごろ ? に開かれる通常国会に、年末に作られた予算案が政府・与党の側から国会に出てきて、予算委を中心に審議するわけです。
自由民主党が政権党で居る限りは、年末はむしろ、予算案の作成で非常に忙しいです。
予算の前には、来年度の税制をどうするかがあり、防衛増税の大騒動を含めて、その税金制度の話があって、それが一段落すると、このように予算案に移るわけです。
わたしも、他の議員も、こうした税制、予算以外に、日本の課題、仕事は山のようにあります。
その仕事の中身が主権者・国民のみなさんに知られていないのも、日本のまつりごと ( 政 ) の大問題だと思うから、発信にも努めています。
わたしについては、年明けからすぐ、海外出張がふたつ続き、そのうちのひとつは、自主的にテロ対策を調べてくる長期出張ですから、その準備も実にたいへんです。
しかし、すべてをひっくるめて、国会議員で居る以上は、また護る会の代表を務める以上は、当然至極の務めに過ぎませぬ。