2023-02-10 09:35:52
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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★ブログの書き込みを再開します 韓国に対して、応募工問題もホワイト国除外もすべての問題についておかしな妥協をしないよう冷静に求めました
▼きょう2月10日金曜の朝8時から、自由民主党本部で開かれた外交部会です。 ( 正式には、外交部会・外交調査会・国際協力調査会の合同会議 )
韓国との根深い問題を議論する、たいせつな部会ですが、参加議員はとても少ないです。
▼冒頭取材をする記者のみなさんです。
その冒頭から参加していた議員は、雛壇 ( ひなだん / 役員席のこと ) の堀井巌・外交部会長、衛藤征士郎・外交調査会長、牧島かれん国際協力調査会長を別にすると、佐藤正久参議院議員、松川るい参議院議員、高村正大衆議院議員らとわたしの計5人でした。
記者も多くはなかったから、同じぐらいですね。
おそらく、金曜で、かつ衆参両院とも本会議がたまたま無く、さらに雪ですから、早めに地元に帰る議員が多かったのでしょう。
わたしは、地元をつくらないので、帰りません。 ( 献金ゼロ、パーティ開催ゼロ、支持団体ゼロ、後援会作らない、後援会長いない、完全無派閥、そして地元も作りません。財務省も中国も、付け込む隙がありませぬ )
逆に言うと、そういう情況でも、ちゃんと参加して議論をしようという議員は居るということでもあります。
そして終了までには、杉田水脈衆議院議員、櫻田義孝衆議院議員、鈴木馨祐衆議院議員も、おそらく他の部会などから駆けつけてこられました。
▼わたしは、おおまか以下のように政府・外務省に求めました。
( 1 ) 韓国をホワイト国 ( グループA ) に戻してはならない。日本から韓国への輸出物資が北朝鮮に流れる恐れがあるからだ。現在、韓国を輸出管理の「グループB」にしていることも決して差別ではない
( 2 ) 応募工問題に関連して、「痛切なお詫びと反省」を再び、述べたりしてはならない
( 3 ) 応募工問題を、日本企業の何か責任を認めるような解決にしてはならない
外務省からは「 ( 今の意見と ) 心をひとつにして、当たりたい」という印象的な答弁がありました。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録 ( 2月15日に予定 ) で詳しく話します。
いま新しくアップしているのは、2本です。
▽「チャイナ気球をめぐる深層」がここ、
▽「日本も狙うチャイナ気球」がここです。
▽18歳の日本男子の質問に対し、打ち合わせなく、すべて数十秒で答えるショート動画は、ここです。
▼昼夜を分かたない強行軍の海外主張から帰って翌朝からずっと、息つく暇 ( いとま ) も無いキビシイ日程が続いています。
ブログも書けませんでした。
しかし再開します。
発信は、みなさんとの約束のひとつだからです。
もうひとつの発信、新しい小説の「夜想交叉路」も読んでください。ここです。