On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-03-25 07:52:46
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  常に時間がありませんから、硫黄島に向かいながらブログを記します  きのうは非常に意義のある国防部会となりました



▼わたしはいつも通り、朝7時台に自由民主党本部に入りました。
 8時から、この画期的な国防会が開かれました。しかし議員の数は、さほどでもありませんでした。



▼ところが、どんどん議員の数が増えてきました。
 これは、同胞の沖縄県民のためにも、内心でとてもうれしかったです。

▼画期的というのは、部会に、中山石垣市長 ( わたしの長い盟友 ) と、糸数与那国町長をお迎えしただけではなく、オンラインで、さらに竹富島と多良間島の首長さんと繋いで、その声をお聴きできたことです。
 國場国防部会長と、小野寺安保調査会長らの努力のおかげです。

 そして議題は、台湾有事をめぐり中国のミサイル攻撃の恐れにいかに備えるかということについて、やっと実行された図上訓練だったのです。
 島々の国民に一体どうやって避難していただくか。
 それを今まで日本国はまともに訓練もしていなかったのです。

 わたしは長年、国民保護の実務に取り組んできた経験を元に、政府に問うべきを強く問い、島の声をこころを込めて受け止め、それ元にさらに政府と自由民主党に問いました。

 なかなか、思いのたけを書く時間がありません。
 今もぎりぎりの状況です。
 しかし「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録では、短い時間のなかでも、語るべき、主権者のみなさんに伝えるべきをしっかり話しますから、お待ちください。

 もっとも最新の分では、総理のウクライナ訪問があろうことか事前に公共放送で流されたことについて「総理が狙われてもいいのか」として、ここで、みなさんと考えます。

 動画もブログも公開情報です。
 水面下でどんな交渉をしているかは、独立講演会に来てください。応募は、ここです。
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