On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-04-04 03:23:48
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ものには限度がありますね。分かってくださればと願います・・・・・・関係の無いかたには、まことに申し訳ないですが、この個人ブログで語りかけるしかありません

 この個人ブログに、寄せてくださる多数のコメントのうち、ずっとご自分の関心事で返答を、実質的に強要なさるかたが、ひとり、いらっしゃいます。

 なんであれ、強要されることは、ほんらいのわたしであれば、もっとも耐えがたいことです。それは、わたしだけではなく、にんげんに共通する自然なことでもあります。
 しかし、たったひとりでも置き去りにしたくないという考えで、耐えて拝読し、そして対応しました。

 何度も申し上げてきたとおり、わたしは、あなたさまと同じく24時間だけしか持っていません。
 このブログにどれくらいの数の質問が来るか、そしてどのくらい多種多様な質問が来るかと、できれば想像してみていただけるでしょうか。
 ご自分の関心事にだけこだわられて、質問、質問、質問というあなたさまのコメントにもしも応えていれば、わたしの公務、それから原稿執筆、そして生活そのもの、いずれも破綻します。

 もう、おやめください。
 個別の質問には、ほんらいは、お答えできません。それをやれば、上記のように結局は破綻を招き、みなさんのために働くことができなくなるからです。
 あなたさまの質問に一部ながら、お答えしました。一生懸命に時間を作って答えたのです。

 あなたさまを、これ以上は、特別扱いはできません。他のかたに申し訳が立ちませぬ。

 あなたも、国益のために質問しておられるのですね。
 それでは、国益のためにおやめください。

 なお、ほかの人の発信のことまで、わたしに聞いておられますが、それはそのかたにお聞きになるべきです。わたしは、わたしの発信ではないことをめぐる質問に答えたりは、信念を持って、いたしませぬ。







 
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