Home > 記事一覧 > 主権者のみなさんへの発信は何があっても歩みを止めません 「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画は 1 億 8 千 2 百万回を超えて再生されていますが、スポンサー料は 1 円も受け取らずに続けています
2023-05-02 19:02:33
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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主権者のみなさんへの発信は何があっても歩みを止めません 「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画は 1 億 8 千 2 百万回を超えて再生されていますが、スポンサー料は 1 円も受け取らずに続けています
( 岸田総理襲撃爆弾テロ事件をめぐって、自由民主党の治安・テロ対策調査会で憤激したときです。
対面している警察庁幹部だけではなく、同席の国会議員にも、語りかけています。護る会メンバーの杉田水脈代議士が撮ってくださいました )
▼韓国をホワイト国に戻すという重大な政策転換について、官邸・外務省・経産省は、自由民主党の部会になんら諮ることなく、決めてしまいました。
緊急に開いた護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の拡大執行部会では「議院内閣制を無視した、このような暴挙は最近、相次いでいる。防衛増税もそうだ」という意見が、護る会役員から出されました。
その暴挙の直前に、暴挙を予期して、ここで述べています。
▼ウクライナ戦争は、ゼレンスキー大統領が大規模な反転攻勢を予告したというのが、表に出ている最新の戦況です。ウクライナ軍がやや優勢にみえます。
ところが、機密が漏洩したアメリカ国防総省の秘密文書には、まるで逆の懸念、アメリカが密かに抱いている懸念が記されています。
漏洩され、ネットに載せられたときに、文書の内容が改竄されている怖れも考えねばなりません。
しかし懸念が示されている以上は、それをできるだけ、主権者と共有する必要があると考えます。ここで述べています。
▼警察庁は、警護の極めて初歩的なミスで安倍晋三元総理を喪ったにもかかわらず、謙虚な自省で要人を守れる警察になるのではなく、組織防衛の保身に走っています。
そのために、岸田総理襲撃爆弾テロ事件でも、大きなミスをおかしています。運に頼る要人警護などというものが、日本にあって良いのでしょうか。ここで、ありのままに話しています。
▼今なお「日本は資源のない国です」と平然と言い張って、既得権益を守ろうとする官僚の本音が出ました。それに立ち向かって、どのように変えたかを、現場からここで話しています。
▼安倍総理 ( 当時 ) が合計で8年7ヶ月も政権を担いながら、ついに実現できないままなのが拉致被害者の救出と、憲法改正です。
拉致と憲法、両者は、関係が無いどころか直接的に関連しています。
北朝鮮は、日本が憲法の「国民を守らない」という本質に抑圧され、縛られ、国民を奪われても決して取り返しに来ないと、安心して、好きなように、狙った日本国民を拉致していったのです。
そして拉致の事実を西暦2002年9月、21年も前に北朝鮮の独裁者みずから認めてもなお、拉致されている同胞を取り返しに行ってはならないと縛っているのが、日本国憲法です。
その憲法を正面から見るはずの憲法審査会は一体どうなっているのか。
憲法審査会でのわたしの実際の発言に基づいて、ここで話しています。
▼わたしが襲撃で殺されることはあるか、もし襲撃されたら、みずからは命をどう守るか。
そう若い日本男子、日本女子に問われて、襲撃されるかもしれないのは今に始まったことじゃない、だから大きく両手を広げるようなおおらかな姿勢を逆に取っているよという趣旨を、いずれも20秒から30秒で答え切っています。
これがショート動画です。ここに並んでいます。