On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-05-17 12:45:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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LGBTQ+法案で自由民主党が党内民主主義を危機に晒している、こういう時だからこそ、「党員継続」をお願いします



★国会議事堂の分館で5月15日月曜、参議院の行政監視委員会が開かれました。
 質問に立ち、岸田総理襲撃爆弾テロ事件および安倍元総理暗殺事件について警察行政を厳しく問うたあと、急いで、自由民主党の本部へ移動しました。
 党の外国人労働者等特別委員会に参加し、「外国人よりも、日本国民で定年退職になったが働きたいし働ける人、また仕事をしたいのに働けないでいる日本女性を優先すべき」という意見を述べました。
 そのために、国会質問のあと必ず行っている、傍聴者へのミニ解説ができません。
 秘書さんからは、もう見送りましょうという意見が出ていました。ぼくが、あろうことか、ある医師の出した過てる薬による薬害で体調不良に苦しんでいるからです。
 しかし、秘書さんに頼んで、国会内の一室を確保してもらい、党本部から戻ってきてミニ解説会を開きました。
 ミニ解説と言っても、1時間近くになり、鬼の霍乱と言うべき体調不良に珍しく襲われているなかでは、なかなかたいへんでした。
 それでも、主権者のみなさんのこの笑顔、ほんとうに報われます。国会質問の現場へ、傍聴に来てくださった、志ある主権者です。
 議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になってくださったひとも、いらっしゃるでしょう。
「自民党」は嫌いだからこそ自由民主党へ変えようと一緒に苦労してくださる、みなさんです。

▼以下は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でMCを務めてくれている三浦麻未公設第一秘書が作成してくれた、「党員継続」の要領です。
 最後のメッセージは、ありったけのこころを込めて、ぼくが書きました。


【2023年自由民主党・党員資格継続のご案内】

▼議員会館の青山繁晴事務所を通じて入党された党員の方々に、主にメールと、一部郵送で以下の継続案内をお送りしています。
 メールについては、エラーで送信できない場合などがありますので、6月末時点で入金確認ができない方には、連絡漏れが無いよう郵送でお知らせをお送りする予定です。

▼今年入党された方は、継続の必要はありません。
____________________________________________

党員の皆様へ

いつもお世話になっております。
参議院議員青山繁晴事務所です。
2023年の自由民主党・党員資格継続のご案内です。

今年も党員資格を継続して下さる方は、
以下の銀行口座に党費の振込みをお願い致します。
・一般党員 年額4,000円
・家族党員 年額2,000円 ※同世帯のご家族が党員の場合
____________________________________

※ 口座情報はここには記しません。
党員には直接、メールか郵便にてお知らせ致します。
入党の際にお振り込みいただいたのと同じ口座です。
____________________________________

※振込依頼人名は党員ご自身のフルネームでお願いします。
会社名などの場合、照合できかねます。
※ご家族分まとめての振込みも可能です。
その場合、皆様のお名前を依頼人名にご記載ください。

手続きの関係上、6月23日(金)までにお振込みをお願いします。
入金確認後、党員カードを発送予定です。

~以下、青山繁晴より党員の皆様へのメッセージです~

 祖国は、亡国に直面しています。
 安倍元総理を暗殺で喪ったあとの政治は、親中、親韓へ向かうよう官僚に圧力を掛け、官僚はそれに従うふりをして政治を侮蔑しています。内政では財務省が主導権を奪って増税へ傾斜し、国民を侮蔑しているとしか言いようのない一部財界が、後押ししています。
 軽侮があって畏敬のない政 ( まつりごと ) こそが、亡国です。
 しかし亡国を亡国と遠慮なく言い切って、総理官邸にも財務省にもどの省にも直に、改革を迫ることのできる政権党議員は、不肖わたしだけです。
 その強力な発言権の源 ( みなもと ) は一体、どこにあるか。
 それは、あなたです。
 社交辞令ではありませぬ。たった今の現実です。
 他党や評論家、学者と違い、政権のただ中から苦闘を重ねるわたしの志が強靱であること、そして献金、パーティ券の売りさばき、団体の支援という政界のカネ集めの常道をすべて辞退し、後援会も作らず後援会長も置かず地元も作らない、おそらくは世界に唯ひとりの議員でいる志が清澄であること・・・あなたはそれらを信じてくださり、青山繁晴事務所を通じて自由民主党へ入党なさいました。
 団体絡みでは無く、みずからの自由意志だけで入党した党員は、あなたが史上初めてなのです。その存在こそが、これまでと全く違う発言権を支え、がっしりと保証しています。
 わたしがただ3人の議員で結成した新議員集団、護る会  ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、こちらも議員の自由意志で衆参両院議員86人という驚嘆すべき陣容となっています。この護る会も、代表のわたしが党員数で第1位を続けることが、勢いの核心部分です。
 わたしと共に、ご家族と共に、党員を継続されることを伏して祈っています。
                                              青山繁晴 拝
____________________________________________

★新たにご家族の入党を希望される方は、このURLから必要事項を記載し申込みをして下さい。


▽住所変更がありましたら、メールにてご連絡ください。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com

【お問い合わせ】
個別のお問い合わせは以下にメールをしてください。
ブログへのコメントにはお返事ができません。
青山繁晴事務所 aoyama.shigeharu.info@gmail.com




 
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