2023-05-18 01:49:45
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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国会議員が常にタブーなく行動するには、いかなる利害関係もつくらず、おのれに利益をもたらさないことだと、考えています
▼たとえば、5月11日の木曜の国会質問です。
9:20
経済産業委員会の理事会が始まる30分前に、国会議事堂の分館4階の理事会室に入りました。
きょうも一番乗り。まだ官僚も来ていません。
9:50
経済産業委員会の理事会が開会。
10:00
経済産業委員会が開会。
10:10～11:05 55分間、質問。
きょうは、異例の言葉から質問を始めると決めていました。
どんな「異例の言葉」なのか。
そこから始めて、どんなタブーに挑んだのか。
それは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で話します。
▼今夜は、きのう収録した最新分を含めて、最近の動画を紹介します。
▽LGBTQ+法案をめぐって「反対多数を無視し、一任取り付けを強行する」に至るまでに、いったい何があったのか。それをここで話しています。
▽プーチン大統領とロシア軍のショッキングな実態が浮かんだ「対ナチ戦勝パレード」、それを、不思議な味わいのアニメ「ガールズ&パンツァー」への敗戦になぞらえています。これです。
▽現職の代議士でもある総理が、ご自分の地元、すなわちもっとも深い利害先でサミットを開くことそのものが、これまでにない歪みを日本政治にもたらしていると強く懸念しています。
ここです。
▽岸田総理は一体なぜ、韓国をホワイト国に戻すという過てる挙に出たのか。
それを、安倍さんの影を岸田総理が追うことに根っこがあると、ここで話しています。
▽若い日本国民に、思うままに質問してもらい、一瞬で答える。その答えは20秒台から、最大でも40秒台までです。ずらり、ここに並んでいます。どんどん視ても、時間はかかりません。よろしければ、試してみてください。
▼経済産業委員会の質問を終えて、深々と頭を下げて感謝しています。
国会質問の場を与えてくださった、すべてのかたに。
なかでも誰よりも、主権者への、感謝と畏敬です。
この個人ブログも、いつも読んでくださりありがとうございます。
議員の公務と同時進行させている作家の仕事としても、百年の物語の「夜想交叉路」が、この紀伊國屋のネット書店に復活し、ふたたび読まれていることに、魂から感謝しています。
