On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-05-24 08:52:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本のまつりごと ( 政 ) への憤怒が募るばかりですが、そのなかだからこそ護る会は分科会をいずれも前へ進めています



▼きのう5月23日火曜の午後遅くに、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の分科会のひとつ、「カウンター・インテリジェンス分科会」の第4回を開きました。
 政府の防衛研究所の中国研究室で主任研究官を務める山口信治さんを講師に迎えて、中国の工作活動にどうやって対抗するかを具体的に議論しました。



▼終盤国会で各議員とも日程がぎゅうぎゅうのなか、よくぞこれだけ集まったと思います。



▼護る会の特徴のひとつとして、現職閣僚もふたり、齋藤健法務大臣と高市早苗経済安保担当大臣が参加されています。
 護る会は86人の衆参両院の自由民主党議員を擁しますが、現職閣僚も3人いらっしゃいます。

▼1枚目の写真にある、わたしの代表としての冒頭発言と、分科会終了後の記者会見の模様は「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でいずれ放送します。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」はショート動画をここで連日、どしどし公開しています。

▼さらに、この「カウンター・インテリジェンス分科会」のあと、護る会の拡大執行部会を開き、「台湾分科会」の提言案について議論しました。
 執行部は、事務局長の高木啓代議士が外務政務官に就任して海外出張で忙しくなったこともあり、その事務局長を同じ衆議院から補佐する役割として「事務局次長」を新設して、護る会の衆議院の当選1回生を全員、任命しました。
 そのことが成功だったなぁと実感するような、活発な意見がそれぞれの事務局次長から、どんどん出て、すこし気分が明るくなりました。

▼ぼくの生きるエネルギーの大切なひとつは、「夜想交叉路」の読者です。
 ここから、できれば、手に取ってみてください。良心的なネット書店だと、勝手に考えています。ただし利害関係は一切、ありませぬ。





 
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