2023-08-01 21:35:29
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ひとに語るということ、語って一緒に考えるということ
▼写真は、頼まれて、議事堂見学の小学生たちに、まつりごと ( 政 ) というものがどれほど、みんなの人生を変えるかということを話しているところです。
こころの底から湧きあがるものを、なんとか分かりやすくして、子供なのか大人なのか関係なく、年齢も世代も立場も超えて、共有できないか、それを胸の裡 ( うち ) で祈りつつ話しています。
それは、岡本プロデューサーや渡邉フロアディレクターが取り組んでいる「帰ってきた虎ノ門ニュース」に、たまに参加できるときも、まったく同じです。
▼今度は、8月4日の金曜の朝8時から、みなさんにお目に掛かります。
今回はなんと、みんなに広く信頼されている、ぼくも信頼している、あの須田慎一郎さんとご一緒とのことです。
番組が、秘書さん経由で伝えてこられたところによれば、「生配信が8:00～9:30、メンバーシップ配信が9:40～10:10」だそうです。
場所は、以前と同じく、わたしがかつて属していた共同通信の旧本社ビルです。アメリカ大使館の前ですね。
ガラス張りのスタジオですから、これも以前と同じく、自由に生放送 ( 生配信 ) をご覧になることができます。
▼発信は、どんな方法であれ、ぼくの責務の大切なひとつです。
動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、続々とアップしています。
いま世界で、もっとも影響の大きい裏の動きは、アメリカがウクライナに実質的に停戦を迫っていることです。
それを、無条件の公開動画としてはぎりぎりの線を模索して、ここで語っています。
この動画は毎回、できるだけ丁寧にわかりやすく話すことと、みなさんに長い視聴時間を求めずに簡明に話すことの両立を、一生懸命に図っています。
一方で、世界は20秒台から40秒台で語り尽くすことも、できます。ぼくも、やってみて分かったのです。
それがここです。
大学2年の日本男子、大学3年の日本女子、この学生インターンの若いふたり ( 男子はまだティーンエイジャー ) と、上下関係なしで連携しています。
