2023-11-12 11:19:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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『日本女子の大志、その大志を護る日本男子』を応援してくださった、わたしたちの盟友のひとり、池田香美代さんに捧ぐ
( 青山千春・東京海洋大学特任准教授の挑戦の決定版、『女よ ! 大志を抱け』のカバーのフルです。
フルとは、左から表カバーのソデ、表カバー、背表紙、裏カバー、裏カバーのソデ、そして下には帯、このフルですね。
11月25日から書店に並び始める予定です。
ネット書店ではもう、予約が始まっています。たとえばここです。書店でも、よろしければ聞いてみてください)
▼主権者のなかに、東京海洋大学に寄付を続けてくださる方々が沢山いらっしゃいます。
日本の自前資源の実用化に取り組む、青山千春博士の挑戦を支えてくださるためです。
不肖わたしは、献金を受け取りません。わたしが創業し、現在は青山千春が三代目社長の独立総合研究所もまた、創業以来、寄付を受け取らない方針を貫いています。
それもあって、篤志をお持ちの方々が、東京海洋大学の青山千春研究室に寄付をしてくださっています。
この物価高、エネルギー高のなか、続けてくださっていることに、寄付は受け取らないわたしからも、深い敬意と感謝を申します。
▼その方々のリーダーのひとりだった、闘う会社経営者の池田香美代さんは、いつも雄々しく病とも闘う日本女性でした。
その池田香美代さんが、ついに違う世界へ出立なさいました。
思いがけず、その一人娘でいらっしゃる榊千波留 ( さかき・ちはる ) さんから、ブログに書き込みを頂きました。
青山千春・東京海洋大学特任准教授の新刊を、池田香美代さんの霊前に謹んで捧げつつ、榊さんの書き込みを紹介したいと思います。
▼原文のまま紹介することに、榊さんに諒解を頂いています。
長文でありますが、みなさんはお時間の許す範囲内で、どうか一部でも、お読みください。
ひとつのエントリーとしては、このブログ始まって以来の長文ですから、このエントリーにアップするとおそらく字数制限に引っかかってしまいます。
そこで次のエントリーにアップします。
榊さんは、深い思いから、もっと長文の丁寧な書き込みをくださいました。
それを榊さんが、自主的にすこし短くして、送ってくださいました。
では、次のこのエントリーをご覧ください。