On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-11-23 05:38:45
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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この大集団があってなお、少数派  少数派でも、新しい突破力  ぐはは



▼先日に東京ビッグサイトで開いた、独立講演会です。
 舞台に、不肖わたしが居るのがお分かりいただけますか。

 今回は久しぶりに、主宰者の独立総合研究所が座席使用を、武漢熱前の平常の姿に戻しました。
 応募多数で抽選となり、当選なさったかたがた、およそ千人です。

 どうです、この熱心に手書きでメモなさっているお姿。
 胸を打たれます。



▼お隣は、いつもボランティアで手伝ってくれる和歌山県の有志の現職職員、桒将通(くわ・まさみち)さんです。
 この日は、青山千春・東京海洋大学特任准教授の運命の新刊「女よ ! 大志を抱け」の見本本が登場し、それを講演前に桒さんに青山千春からのプレゼントとして渡したのですが、みなさんに本を紹介するために、桒ちゃんに舞台に出てもらったのです。
 人見知りの青山千春が心を許した盟友のひとり、それが桒ちゃんです。



▼あと2、3日で発刊です。
 世に出る前から好評なので、発刊してすぐ、売り切れになりそうな気がします。
 よろしければ、予約して確保してください。商売で言っているのじゃありませぬ。そもそもぼくの本では無いです。解説を書いてはいますが。

 天照大御神の国で日本女子が、日本男子の護りのもと、どんな戦いをしているのか。
 日本の自前資源メタンハイドレート・メタンプルームがいま、ほんとうはどうなっているのか。
 この重要なふたつが、初めてすべて、明らかにされています。

 

▼主宰者の独立総合研究所から「舞台から降りるなら、マスクを」という要請が来ているので、マスクをして、みんなの中へ入っていきました。
 総裁選をはじめ、あらゆる分野の質問にどんどん答えていきます。

「戦 TELLーALL BOOK」という新書で、重大な事実を明かし、重い宣言をしています。
 今回はやはり、それに関する質問が圧倒的に多かったです。



▼長尺4時間半の最後は、シュプレヒコールです。
 これも主宰者の独立総合研究所の要請で、みんなは声を出さず拍手だけ。
 わたしが、みんなの分も声に出します。

 拉致被害者の奪還、憲法の9条改正をはじめ、安倍総理でも実現できなかった、日本の悲願を実現するのは、一致点を探す新しい連帯、突破力です。





 
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