On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-12-06 18:06:28
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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同じ憲法でも、今日は参議院の憲法審査会です



▼ひとりわずか3分という厳しい制限時間のなか、前回の憲法審査会に続き、発言しました。

 ポイントはー
∇ 憲法は96条で「高い必然性があるなら改正を」と定めていること
∇ 拉致被害者の奪還について交渉すらできない、ほんとうの要因は9条であること
∇ いつまでも憲法審査会で議員が言いっぱなしの議論をしているのでは無く、国政で唯一、国民が直接投票で決定なさる権利である「改憲の国民投票」にかけるべきだということ、です。
 改憲に反対であれ、賛成であれ、主権者・国民の意思をフェアに聴くべきだということです。

▼2時間の審議の終盤に、自由民主党の幹事 ( ふつうの委員会なら理事 ) に申し入れて、2度目の発言をしました。

▼いずれも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で説明します。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、いま最大問題になっている派閥パー券事件について、赤裸々に、ありのままに話しています。
 ゆうべアップしたこの放送は、まず、派閥の本質について述べ、派閥の全廃を求めています。
 今夜にアップする予定の放送では、事件の行方を話しています。

▼上記の番組でも冒頭に触れていますが、わたしが「安倍派に属している」という真っ赤な嘘をネットで広めて、激しく中傷誹謗するという、立派な犯罪行為を働いている人が複数、居ます。

 知る人は知っているとおり、わたしは国会議員になった瞬間からこれまでの7年5か月のあいだ、完全無派閥 ( 無派閥と仰っている議員で実は、菅グループなどの準派閥のグループに属している人も居ます。わたしは派閥にもグループにも属さず、かつて属した経験もまったく無く、親分・ボスが誰ひとり居ません ) 、政治資金集めパーティは一切開かず・参加せず、献金すべてお断り、団体支持も宗教団体、業界団体などを問わずすべてお断り、後援会無し、後援会長無し、地元もつくらないということを続けてきました。

 あまりにも明白な嘘を、平気でつくって広める人は、もはや心の底から許せませぬ。






 
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