On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-01-02 14:21:44
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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犠牲者に深い哀悼の意を表し、被災者にこころからのお見舞いを申しあげ、自衛官、警察官、海上保安官、消防士の献身をお支えします

 元日に、またしても身震いする恐ろしさの、大自然の脅威に襲われました。
 地元選出の衆議院議員、参議院議員 ( いずれも護る会メンバー ) とも連絡をとり、できる限りの対応を致しています。
 依然として救命が最大課題であると同時に、復旧の取り組みも、冬の北陸であるだけに急がねばなりません。

 被災地は、不肖わたしとも縁の深いところです。
 現在は、地元紙の北國新聞にコラムを連載し、個人的にも北陸に深い関心を持って何度も訪れています。
 また被災の一番深刻な地のひとつ、穴水町は、故・坂本三十次官房長官とのご縁で記者時代からよくお訪ねしています。
 それだけに衝撃も非常に大きいです。
 専門分野のひとつの危機管理の経験と知識を非力ながら活かしていきたいと考えています。





 
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