On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-02-17 04:27:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

ブログは沢山の書きかけエントリーを抱えたまま、アップできずに居ます



 みなさん、おはようございます。
 きょうは土曜日、週末に休める人は、どうか寛げますように。
 週末も仕事の人は、疲れが出ませんように。

▼ブログについては、タイトルの通りです。
 なぜアップできないか。
 ひとつ。忙しさで、エントリーが完成に至りません。
 ひとつ。アップする気になれません。

 そのうち再開するでしょう。

▼仕事をまもなくいったん、とめて、泊まりがけの出張準備をし、それから大阪へ出発します。
 きょう土曜は、近畿大学で特別講義、あす日曜は、京都劇場で独立講演会です。独立講演会は来月は東京開催です。
 あさって月曜としあさって火曜は、参議院・経済産業委員会の「委員派遣」による国内出張です。経産委の理事を務めているための義務です。これも泊まりがけです。

 国会の役職である経産委の理事は長く、務めています。自由民主党の理事は3人います。権限は、筆頭理事に集中しています。わたしは筆頭にはなったことはありません。委員長もありません。この人事は、議院内閣制に基づいて、自由民主党が指名します。

 自由民主党の役職としては、経産部会の部会長代理を長く、務めています。部会には、部会長、部会長代理、副部会長という役員がいます。権限は、部会長に集中しています。この人事は、自由民主党内部の人事です。

 政府の役職は、皆無です。この人事も、議院内閣制に基づいて自由民主党がまず決めて政府に名簿を出し、ふつうは政府はそのまま決めます。「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でかつて述べたように、その「ふつう」がわたしに対しては違っていたことも、かつてありましたね。

▼評論家、学者、コメンテーターは、こうした現場の政治的事実をご存じないです。知ろうともされていないと、その現場にて実感します。
「青山さんみたいに発言していても何も起きなくて大丈夫なのが、ジミントウの良さだ」と、どこかで聞いたような話を仰います。
 いえ、充分に起きています。
 起きていても、わたしがそれに負けていないだけです。

▼そもそも発言だけではなく、行動こそが肝要です。
 きのう金曜は、「政治 ( まつりごと ) 変革会議」が政調会長に申し入れをおこないました。写真はそのあとの囲み取材です。勉強のために同行していた学生インターン、増野優斗くんが知らないうちに撮ってくれました。
 おととい木曜は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の執行部会を開きました。
 これら表の動きの背後に水面下の動きが、絶えず、不可欠です。

 もう夜が明けてきました。
 澄んだ日本の夜明けです。
 いつも胸にあるのは、英霊のみなさまの人生です。こんな生易しい努力で申し訳ございませんと、胸中で、こうべを垂れる、昼と夜と朝です。



 先日に参列した、硫黄島の英霊のご遺骨引渡式です。
 厚労副大臣の議員らは義務として参加され、無役のわたしは自由参加です。議員になってから、毎回必ず参列しています。護る会の山田宏幹事長らもいつも参列されています。
 これは式の始まる前です。式が始まってからは、スマホに触るようなことはありません。

 この引渡式をめぐっても、エントリーを何度も書き直して、そのままアップせずに居ます。
 いずれ、硫黄島の現況を知っていただくためにも、アップします。この写真の場面の意味も、その時にお話しします。




 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ