On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-02-19 08:49:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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大阪の近大特別講義を経て京都の独立講演会からゆうべ帰宅したのも束の間、きょうも早朝から大阪へ向かっています  いま新幹線の車中です  参議院の経済産業委員会からの公式派遣です



▼きのう2月18日の日曜、久方ぶりに京都劇場を会場として、独立講演会を開きました。
 沢山のひとが抽選に外れてしまったので、胸の裡 ( うち ) では、その方々にも向けて、心血を注いでお話ししました。

 来月3月に東京で開く独立講演会は、開催日の選択に課題があるのか (・・・独立講演会は独立総合研究所の主宰です。わたしは8年前の参院選の最中に独立総合研究所を辞め、創業者株も全株、返上していますから、独立講演会の運営には一切、関与していません。主宰者から委託されて、講演だけを行っています ) 、応募が少ないようです。
 したがって当選の可能性が高まりますから、できれば、おいでください。ここです。
 あるいは下掲のボタンを押してください。 



▼主宰者の独立総合研究所の依頼により、舞台から降りるときはマスクをしています。
 大学の授業でも、独立講演会でも、一般の講演でも、とにかく聴衆のみなさん、すなわち主権者のみなさんのところへ行って眼を見て話したいのです。



▼今回も長尺4時間40分ほどの、ひとり講演を立ったまま完遂いたしました。
 4時間40分を立つ仕事など、しかしまったく珍しくありませぬ。お寿司屋の板前さん、国際線のCAさん、そのほかの仕事でも山ほどいらっしゃいます。

▼今朝は反省しています。
 きのうの独立講演会では、最後にやや腰が重くなり ( すこしも痛くはなかったです。重いだけです ) 、みなさんに心配させてしまいましたね。
 あれは、みなさんとの魂の対話に熱中すると、同じ姿勢で突っ立ったままになるからです。
 ちゃんと舞台の左右とかへ動いていると、腰は重くなりません。
 わかっていて、きのうは熱気のために、動くことをかなり忘れていました。

 今朝は、ゆうべ帰宅後もずっと仕事であったにもかかわらず、腰はまったく問題ありません。
 新幹線の席に、快適に座って、しかしキーを打つ音は抑えて、このエントリーを書いています。

▼ちなみに4時間半以上と言っても、みなさんのためにお手洗い休憩を1回、入れています。
 ぼく自身は集中しているので、みなさんの休憩中も手洗いには行きません。
 独立総合研究所によると、独立講演会はもうこれで147回を、毎月1回、開いてきたそうです。
 すべての回を通じて、いちども手洗いに行ったことが無いです。
 ふだんナマケモノですから、集中力ぐらいはないと、国に貢献できませんからね。

▼独立講演会は、厳しい条件 ( 有償、厳重な秘密保持 ) のもとで、志ある、限られた方々に水面下情報を提供する場です。
 こうした場を作り、一般には公開できない情報をも主権者と共有することは、不可欠だと考えています。

 一方で、まったく無条件、無償にて、公開情報を主権者に提供する場も、同時に不可欠です。
 そのひとつが「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です。本篇はここです。数十秒で完結するショートはここです。
 ブログをなかなかアップしないので新しい動画を紹介できていませんが、アップを続けています。

▽最新では、まずカネと派閥の問題について、恐縮至極ながら、派閥や準派閥 ( グループ ) に属していたりパーティを開いたり、献金を受け取ったり、団体の支援を受けたり、そうしたことをなさっている普通の議員が仰れないこと、「野党は無関係なのか」をこの動画で問うています。

▽それから北朝鮮の独裁者の妹、金与正・朝鮮労働党副部長が突如、岸田総理に訪朝を呼びかけたことに対し「金与正氏の誘惑を切る」というサムネイルの、この動画で述べています。

きのう独立講演会に参加してくださった、11歳の日本男子から95歳の日本女子までのみなさん、魂の時間を共有してくださって、あらためて深々とを頭を下げつつ、ありがとうございました。

 そして、話した内容はすべて、どんな細部に至るまでも、絶対秘であることに、くれぐれもご留意くださるよう、これもあらためてお願い申しあげます。








 
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