2024-03-18 03:27:17
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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党員、地方議員、そして広く国民の怒りを受け止めた党大会とは言えませんでした
▼祖国の日章旗に悖 ( もと ) ること、無かりしか。
そのように考えざるを得ませんでした。
きのう3月17日の日曜に開かれた第91回の自由民主党大会です。
▼総理はその演説の冒頭に、「一部の派閥が起こした問題」と仰いました。
ここに総理の認識が凝縮されています。
一部の派閥の問題でしょうか。
いいえ、自由民主党の根幹の問題です。
しかしメディアも、例えばここに眼を向けた報道は、わたしの気づく限りでは無かったようです。 ( ただし報道をチェックするということはしませんから、どこかにあるのかも知れません )
ちなみに、党大会後に、わたしへの取材は皆無でした。それは百パーセント、取材側の自由です。わたしは淡々と会場を後にしました。
▼かつて党大会で大々的に発表された「各議員の党員数」は、わたしが第1位になってから、党大会で何も触れられなくなりました。
これも淡々と眺めていました。
わたしは、ジミントウがどれほど嫌いでも祖国のためにこそ、自由民主党の党員になってくださる主権者と、変わらずに歩むだけです。
▼このブログを書く時間、意欲とも喪われているので、独立講演会の開催を伝えることもできていません。
もちろん、すべてわたしの責任です。
一方で、志ある主権者と目を見合って話し、質問にもお答えする独立講演会は、苦況になればなるほど大切です。
総裁選まで半年を切る4月13日土曜に開く、次回の独立講演会@神戸は、募集の〆切まであっという間にたった4日になってしまいました。
ごめんなさい。
ここに募集要項があります。もう今週の金曜日、3月22日の午後1時に、びしゃりと主宰者の独立総合研究所が募集を締め切ります。担当者はいつも一生懸命に募集業務をやってくれているのですが、独立総合研究所は人数が少ないので、〆切延長は不可能でしょう。
あるいは、このボタンを押してくださいますか ? 質問も書き込めます。
▼心血を注いで収録している「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送のお知らせも、遅れに遅れています。
ひとつづつ紹介していくほかありませぬ。
最新分のうちの1本は、北朝鮮が実は体制危機にあるという重大な新事実を話しています。この動画です。
学生インターンの増野優斗くんは、二十歳となりました。この若い国士が「今、なにが問題か」を練りに練って、わたしに問いをぶつけるショート動画も、まったく紹介できないで居るのは、とても心苦しいです。
ここにあります。