2024-04-08 03:35:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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きょう4月8日月曜は、議員となって50回目の国会質問に立ちます
▼写真は、4月2日の経済産業委員会で49回目の質問に立ったあとです。
▼わたしは国会審議の傍聴は、主権者のみなさんの神聖な権利のひとつだと考えています。
そのために、すべての質問についてこのブログで傍聴される方々を募集しています。
一方で、ほかのすべのことと共通して、わたしには後援会も支持団体もありませんから、募集は、この地味なブログだけです。
それにもかかわらず、毎回、ことごとくの質問について多くの主権者の応募をいただいています。
この事実に、魂からの敬意と感謝を捧げます。
▼そして質問とその傍聴が終わると、そのあとは常に公務日程が押せ押せで続いていますが、国会議事堂の一角で、傍聴者のみなさんにわたしなりの解説をおこないます。
短時間ですが国会の仕組みから、質問の目的、政府の答弁ぶりの分析まで、語るべきを語って伝えるべきを伝えようと、正直、一生懸命です。
衛視のかたがたに諒解を得て、場所をコンパクトに確保します。
▼これが終わると、傍聴者のみなさんのご希望に応じて、写真撮影を行います。
議事堂内での撮影は、特別な許可を必要としますから、議事堂の外へ出て、歩道にぎゅっとみんなで固まって撮ります。
公道ですから、絶対に歩行者の邪魔にならないように声を掛け合って、短時間で撮ります。
主権者のみなさんそれぞれの表情が生き生きとして印象的です。
▼国会議員の本分は、国会質問です。
同時に、主権者への情報伝達を含め、困った振る舞いの多い諸国との水面下交渉を含め、たくさんの他の任務もあります。
その「主権者への情報伝達」のため、日曜を除くほぼ毎日、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) の発信を行っています。
最新分のひとつは、これです。
静岡の川勝知事が、重ねてこられた奇怪な言動のひとつとして辞任を表明されたことで、国民の新しい移動手段であるリニア幹線が開通に向かうのかどうかを、一緒に考えています。
