On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-05-12 18:43:48
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

どうにもならないバッティング



▼きのう5月11日土曜の独立講演会は、いつもの通り、ずっと前から主宰者の独立総合研究所が日程を決め、参加なさるかたを募集し、全てが確定していました。
 そのあとに、偶然、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」の日程が同じ日に決まりました。

 さまざまに取り組んでいると、こうしたバッティングは起きます。
 独立講演会は、千人を超える主権者がこの日に、この場所に、全国から集まることが確定していて、予定を変えることはできません。
 そこで、やむを得ず、「大集会」に欠席の連絡をしました。

▼そのことを独立講演会の最後に、みなさんに告げて、いつもの締めくくりのシュプレヒコール ( 武漢熱が完全に収まるまでは主権者のみなさんは唱和ではなく拍手のみ ) の、いの一番に、「全ての拉致被害者を奪還するぞ」と叫びました。
 みなさんの大きな、大きな拍手に、日本国民の祈りと願いをあらためて痛感しました。

※このエントリーは、ひとつ前のエントリーの関連です。





 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ