2024-05-24 09:18:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】 中国大使の暴言に対峙して、すでに護る会は動いています
( 台湾の頼清徳・新総統と、総統就任式に参加した際の謁見にて。場所は、日本の台湾統治時代に、気品ある姿で建設された総統府です。撮影は、公式カメラマンによります )
▼台湾の新しい総統、副総統の就任式が挙行され、日本も超党派の国会議員団を送ったことなどをめぐって、中国の駐日大使が、暴言を吐きました。
それは、あたかも日本の「民衆」を火の海に入れることになるかのような脅迫です。
さらに北京の報道官がその暴言を正当化しました。
これについて、岸田政権の対応は極めて不充分です。
これに対して、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会/衆参両院議員95人 ) は、動きを開始しています。
急ぎつつも、護る会らしく、民主的な手続きを踏んでいます。
▼大使の発言は実は大使のものと言うより、中国の最高指導部の発案によると、護る会代表のわたしは考えています。
慌てずに、的確に対応することが大切です。
▼この異常事態にも関連して、「台湾の新総統に暗黒迫る」をここで考え、「台湾の新コンビはどんな人?」をここで考えています。
大使の暴言と、暴言を事実上、命じた北京の思惑、それに対する護る会の動きなどは、次の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ / 数十秒で完結するショート動画はここ ) の収録で整理して述べます。
収録は、来週です。
今日5月24日金曜はこれから、議員総会、参院本会議、参院の政府開発援助 ( ODA ) 沖縄・北方特別委員会と続きます。
後半国会は、風雲急を告げつつ、衆参とも日程ぎっしりです。