On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-06-12 03:55:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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★訂正しました  【ブログの連打スタートと、できれば、致したいです】  みなさんあってこその3連覇です  ようやく発表となりました



▼きのう平河クラブ、すなわち自由民主党本部4階にある、自由民主党担当の記者クラブに貼り出された紙です。
 わたしが参議院議員と、東大の非常勤講師を兼ねていたときのゼミの教え子である記者が、写真に撮って教えてくれました。 ( 問題のない正当な行為です )

▼何の説明もない、素っ気ない発表ですが、発表はされました。
 3年連続で第1位であるという内々の知らせは、ずいぶんと前に受けていました。
 発表はなかなかされません。しかし、党の担当部局である組織運動本部の金子恭之 ( やすし ) 本部長からは、明るい笑顔で「凄いことだ。必ず発表します」と告げられていました。

▼参議院からはベストテンにただひとりです。
 不肖わたしが国会に来るまでは、参議院議員がベストテンに入ることすらほぼ無かったそうです。
 また、この党員募集には、団体・企業や組織が一切関わっていません。「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で主権者おひとりおひとりに、魂から呼びかけただけです。

 初めてしがらみのない党員、自由民主党を根っこから変える新しいタイプの党員だけしかいない、その意味でもひとりです。

▼これは、掛け値なく、主権者のみなさんの純粋な志の賜物です。
 また、たいへんな事務作業に耐えてくれている川村香奈枝・公設第一秘書、三浦麻未・公設政策秘書と、事務所を支える入間川和美・公設第二秘書のおかげです。

▼マスメディアのアンフェアぶりには、今回もこころ冷えました。
 ある大新聞は、徹底的にわたしという国会議員の存在を無視することを続けていますが、今回の記事見出しは「高市氏が第2位」。新聞は見出しがまず第一なのに、3連覇の第1位は無視して、みごとなまでに意図的な見出しをつくっています。
 別の大新聞は、見出しに第1位を常識通りに取りましたが、わたしの名前を「青山繁」にしています。わたしは「青山繁晴」です。青山シゲルという別人にする権利が新聞にはあるのでしょうか。

 ただし、これらはまだマシなのです。
 そもそも紙面に載せない新聞も多い。ネットには出しても、紙面には出さないのです。わたしが、議員会館の青山繁晴事務所で見た紙面に限ってではありますが、朝日新聞と、それから産経新聞もそうでした。

 わたしを居ないことにしたいのは、マスメディアがこれまでの利益構造、政治構造に乗って、経営を成り立たせているからです。
 長年、そのマスメディアの内部にいて、懸命に仕事をしましたから、良く理解できます。

▼派閥とカネの問題も含め、自由民主党を変えるには、総裁選のあり方を変えねばなりません。
 なぜなら、そもそも総裁選こそが、派閥と、裏金の跳梁跋扈 ( ちょうりょうばっこ ) を生んだからです。

 議員会館の青山繁晴事務所を通じて、党員になってくださった日本国民は、ひとり残らず、これまでになかった党員です。
 そのみなさんこそが、総裁選を変えます。
 わたしと共に変えます。

★久しぶりに、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これです。世界の森羅万象を、20歳の日本男子の問いに応えて、20秒から40秒で表現するショート動画はこれです ) の最新分を紹介できます。
 靖國神社を『売名反日』のために侮辱するという許されざる犯罪を行った中国人を、赤手配せよと、ここで訴えています。



 
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