2024-09-11 00:15:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本がんじがらめ党総裁選【その17】 一応、こんなのもあります
※参議院の調査室から提供された、インド公務出張の公式写真の続きです。
ガンジス河の支流の汚れた水を綺麗にし、肥料などのよき副産物を生産する試みが日本の援助で行われています。
その現場に出る前に、熱心に議論します。
▼「ウェブサイトHanadaプラス」というものがあって、総裁選のアンケート調査を受けました。
ここに掲載されています。
かつて、多くの読者のいらっしゃった連載が中止になった月刊Hanadaですが、「居るけど居ない候補者」にはならなかったみたいですね。
▼もしも、扶桑社の田中亨 ( すすむ ) さんという編集者がいなかったら、ぼくは実は、本も出せない物書きになっていたかも知れないと考えています。
田中亨さんは、かつては『ぼくらの祖国』 ( 扶桑社 ) を出版に導いてくれた編集者ですし、今回の『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( 扶桑社 ) も、我慢強く原稿を待ってくれました。
安倍さんの暗殺から2年にわたり、大量の原稿を書き溜めながら1枚も編集者に渡さないわたしを、黙って信じていてくれたのです。
それにしても、日本の言論界ではここ数年、青山繁晴を居ないことにするというのが大流行という気がします。わはは。
客観的に考えて、被害妄想ではありませんね。
何も今回の総裁選だけじゃ無いし、今回のNHKだけでも無いのです。
『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』は、そうしたなかで、まるで潜水艦が浮上するように世に出た、久々の書きおろしです。