2024-09-11 12:02:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】 日本がんじがらめ党総裁選【その18】 野田聖子さんが撤退し、ご自身は小泉進次郎さん陣営へ移動すると決め、総裁選の局面が変わりました
※参議院の調査室から届いた、インド公務出張の写真の続きです。
これは、海外協力隊としてインドで日本語教育などにあたっている日本のかたがたとの懇談会です。
日本女子ふたり、日本男子ひとり、同胞として誇りに思う、無私の働きぶりだと思います。
虫の入らない、ちゃんと閉まる窓の居室になって欲しいといった切実な要望を承りました。
▼いわば予備選の最終盤に入っている総裁選は、「醜い」と良心派のベテラン議員がわたしに嘆く実態となっています。
わたしは依然、コツコツと議員を回り、「内を向く総裁選になっています。主権者・国民とアジア、世界を見る、外を向く総裁選にすべきです」と丁寧に話しています。
▼このさなか、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』をみずから読んでくれた議員が増えているのが、意外です。
野心なく野望なく、なんのために総裁選に参加しているのか、それが安倍さんのほんとうの遺志とともに、わずかでも伝わることを祈る心境です。
ある大物がわたしと密かに会い、「利害関係をあえてつくらない青山さんが、総裁選に出ているだけでも、これまでは考えられないこと、あり得ないことだ」と仰いました。
そして、すべて利害関係で決まり、そこには人間性も正義もなかったという、ご自分の総裁選体験を語られました。
暗に、撤退を促すお考えもあるのでしょう。
さらに特定の他陣営への合流を期待する欲もあるのでしょう。
わたしは真実を話してくださったことに感謝しつつ、最後まで、日本国と主権者のためにこそ撤退せず努力を続ける意思を明言いたしました。