2024-09-21 22:31:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【追記しました】 日本がんじがらめ党 総裁選 【新篇の8】 きょうは ” 主人公 ” の誕生日です
▼これは西暦2019年4月20日の土曜です。
衆院大阪12区の補欠選挙の最終日でした。
大阪府寝屋川市の京阪電車の駅前で、若い北川晋平候補 ( 新 ) の応援のために、安倍晋三総理や不肖わたしが応援演説をおこないました。演説カーの車上です。
▼それから5年半後のきょう9月21日土曜は、安倍さんの70回目の誕生日です。
わたしは『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を神棚に上げて、あらためて深い祈りを捧げました。
自著を、神棚に上げるということは、これまで一度たりともしたことがありません。
しかし今回の新刊は、ごく自然に、日本通史に間違いなく名を残す日本国総理への敬意と感謝から、このように致しました。 ( ただし、自著を神棚に上げることが伝統や神道に反しないかということは、謙虚を心がけて、可能な限り調べました )
▼現在の総裁選を、安倍さんが健在であれば、どうしたかは、実はほとんど考えません。
それは、総裁選の現状が、安倍さんの遺志を継いでいるとは思えないためかも知れません。
安倍さんが健在であればどうなさったかは、地震からの復旧が進まないまま大水害に見舞われた能登半島や、「日本人学校で対中スパイを養成中」という中国国内の数多くの動画が放置されてきた果ての学童刺殺事件について、考えることがあります。
『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』にありのままに記しましたように、意見の合うところも、意見のぶつかるところも、そして一致点をたがいに辛抱強く探す場面もあっただろうと、思います。
▼いかなるときも、主権者のみなさんへの無条件の発信は休みません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」において、総裁選と今は同時進行しているアメリカ大統領選のある断面を分析しています。
あくまでひとつの断面ですが、国内の総裁選だけに眼を向けているというのは良くないですから、世界の今後を考えるちいさな試みのひとつです。
ここです。
一方で、二十歳の学生インターンの増野優斗くんはショート動画で、依然、総裁選をめぐって、ここでわたしを追及しています。
わはは。
追及じゃないですね、公平な問いかけです。