On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-10-29 09:24:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  昨夜アップの動画で、石破茂総理に辞任を求めました


( 応援遊説の日々が終わった翌日、すなわち総選挙当日に独立講演会を神戸で開き、祖国をいかにして甦らせるかを主権者のみなさんと一緒に考えました。来月は東京で開きます。募集の〆切は、間近い今月31日の13時です。ここに募集要項があります。右のボタンで直に申し込みもできます。
  )

▼総選挙で日本の主人公のみなさんが明示された民意は、「与党215議席、野党250議席」です。
 衆議院において与党が野党に35議席も少ない。
 今後の連立工作あるいは閣外協力や部分連合を求める動きなどとは、別問題です。
 いったん民意が示されたのですから、内閣総理大臣は即、辞任せねばなりません。

▼わたしは自由民主党の現職議員の責任として、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」この動画をアップしました。
 サムネイルは、「石破総理 日本を貶めるな」です。
「貶(おとし)めるな」とは、総理に対して強い口調でありすぎるとも考えましたが、たとえば「貶めないでください」では、総理が民意を汲まずにいる現在の異様な状況では、弱い言葉に過ぎると判断しました。
 総理が属する党の現職議員が現職総理に辞職を求めるのですから、弱い言葉で主権者に失礼であり、内閣総理大臣にもかえって失礼だと考えています。
 石破総理がこのままみずから辞意表明をなさらずに、このまま首班指名選挙に臨めば、それは日本が民意を無視する国であることを満天下、世界に示し、まさしく日本を貶めてしまいます。

▼その動画のなかで、石破茂総理に辞任を何度も、明確に、求めています。

 わたしは、まだ開票途中であった10月28日の午前零時20分頃のニッポン放送で「朝までに、石破総理は進退を決断なさるべきだ」と述べました。
 そのうえで、その朝が午前11時頃となって動画の収録に入り、開票結果の確定を受けて、あらためて辞任要求をいたしました。





 
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