2024-10-30 03:55:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【ひとこと追記しました】 敗れし者こそ甦る
総選挙は終わりました。
手練れの勝者もいれば、若き敗者もいます。その逆に、熟達ながらの敗者もいれば、思いがけない勝者もいます。
いずれであれ、わたしは信じます。
祖国に志を持ったひとであれば、敗北の煉獄こそを糧として、やがては甦ることを。
【 選挙の応援遊説はいつも、心と身体と喉を、限界を超えようとも使い込む毎日になります。
今回は、これまで以上に応援要請が多かったので、さらにキツキツの日々になりました。
同時に、世界はこれまでの秩序がみるみる壊れていきます。日本だけが取り残されてはいけません。遊説から自宅へ戻った深夜に、わたしなりの責任として、時差のある諸国の知友と議論と交渉をいたしました。
そのために、選挙の現場の様子を朝までにアップできなかった選挙区もあります。朝になるともう、次の遊説へ出発です。
総選挙は終わりましたから、ふだんならもはやそのままにするのですが、今回だけはなるべく、後追いでもアップしていきたいと考えています。
落選した候補には未完の志があることを、主権者のみなさんにすこしでも知ってほしいからです 】
▼写真は、京都三区で立憲民主党の前代表と対峙した、27歳の森カンセイ候補の応援です。
森さんは、調理師学校や病院勤務を経て大学へ復学したユニークな歩みの経験があり、食育や子供の貧困に真剣に取り組んでいます。
落選は素晴らしい失敗体験になると、信じています。
▼わたしは今、苦渋のなかにあります。
それは次のエントリーで簡潔に語ります。
いついかなるときも、主権者のみなさんへの無条件、無償の発信をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送は、これです。動画でMCを務めてくれる三浦麻未公設政策秘書が「総理はいったい誰になるのかが、みんなの最大関心事だと思います」と述懐したことを踏まえています。
議員会館の青山繁晴事務所で学生インターンを務める増野優斗くんの、美点のひとつは、何があってもたゆまず努力を続けることです。
その努力の一環として、わたしにショート動画で真摯な問いかけを続けています。最新の数十秒放送のうち、いちばん新しいのはこれ、次に新しいのはこれです。
▼そして、不肖わたしの発信の中軸は、やはり物書きであることです。
応援遊説の日々で、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を手に駆けつけてくださる主権者の多さにこそ、救われました。