2024-11-19 03:41:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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安倍さんの暗殺後、初めて、自由民主党本部で「決済税」の議論をいたしました しかし石破総理のもとの少数与党ではどこまで官と民を動かせるか
▼このブログの書き込みを11月11日月曜の夜にいったん止め、7日後のきのう18日月曜にようやく再開しました。
これまで、自由民主党の国会議員は実際は何をしているかを主権者のみなさんにお伝えするために、無償、無条件の発信を続けてきました。
それは、個人ブログと「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画です。
( 別途、機密情報を扱うために、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート/TCRと、独立講演会~今年最後の開催はここ~があります )
▼発信は、ほんとうは膨大とも言うべき時間を要します。
いちばん時間が掛かるのは、実は書籍、本ですね。
ノンフィクションの最新刊、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』で丸2年、物語文学の『わたしは灰猫』に至っては、18年と4か月です。
このブログにしても、見出しの上の「日付」は、それまでの準備、情報収集、整理などを終えて、実際にブログのエントリー投稿画面に書き入れ始めた時刻です。ひとつのエントリーをアップするまでに費やした合計時間は、ずっと長いです。
そのために、正直に申して今後も、発信を中断せざるを得ないことがあります。
▼さて、その11月11日月曜、わたしはこう動きました。
ありのままにお伝えしようと思います。
▽まず朝の早い時間に、国会議事堂の参議院正面玄関から、登院しました。
左回りに半円形となっている階段を一段飛ばしで、しかし音は立てず、駆け上がります。一番乗りなので他に人はおらず、迷惑を掛けることはありません。真っ直ぐな階段ではなく、回り込むので、足の鍛錬に加えてバランス感覚の養成にもなるから、議員になって8年4か月、こうしています。
ただし、日中とか、人が居る時間帯には決してこれはやりません。ゆっくり、他の人と一緒に登り降りします。
▽そして最初の日程は、参議院自由民主党の議員総会です。
そのあと本会議場に入り、10時00分に本会議が始まりました。
新議長を選ぶ記名投票をおこない、特別委員会の設置や、情報監視審査委員の辞任と選任について採決に参加しました。
▽本会議がいったん終わると、大急ぎで国会議事堂の本館を出て、分館に向かい、最上階の4階へ階段を登ります。
わずか4階分の階段ですが、この階段は天井が高いせいか、1階分がふつうの階段の2階分なのです。そのために登るときに「あれ? まだ次の階に着かない」というショックがあるので、今度はメンタルの、ごく軽いトレーニングになります。
人間って面白いです。ぼくは30階を超えるマンションの階段を登れるのに、階段の構造次第で、たった4階で負担を感じるのです。( ここは何となく「わたし」ではなく「ぼく」を使いたい )
▽その4階に着くと、ODA・沖縄北方特別委員会に参加します。今回は開会の手続きだけです。
終わると、議員会館の青山繁晴事務所へ戻ります。
議員会館は、国会議事堂の裏手に、1本の公道を挟んで建っています。
ふつう議員も行政官 ( 官僚 ) もさまざまな国会職員も衛視さんも、地下トンネルで移動するのですが、わたしはいつもいったん議事堂を出て、信号を待ち、公道の横断歩道を渡って、議員会館へ行きます。
ほんとにささいなことなのですが、わけは、ふたつあります。
ひとつ。風と光と、時には雨を感じたい。
ふたつ。国会関係者の専用のトンネルをいつも使っていると、庶民、主権者の感覚ときっと知らない間にズレていく。それを自分に起こさせない。議員になる前の民間専門家の感覚も喪いたくない。
▽議員会館の青山繁晴事務所に入ると、さまざまな調整、交渉がどっと入ります。
しかし落ち着く暇はなくて、今度は同じ国会議事堂でも、衆議院の側に向かいます。
衆議院の控え室で、自由民主党の衆参両院の議員による「両院議員総会」があるからです。
▽前方に小さく写っているのは、石破総理です。
総選挙の大敗で席が余ってしまっているのに、大敗の当事者という意識がほとんど感じられないあいさつをなさいました。
そして、総選挙で当選した新人議員の紹介があります。
いや、ほんとうは、当選した人と、落選して比例復活で議席を得た人が居ます。
申し訳ないけど、「比例復活」はおかしい。克服しなければならない制度だと考えます。なぜなら、主権者の判断をないがしろにすることと、国会議員や候補者の立場と利益を優先するという深刻な間違いに繋がっているからです。
新人議員にも「実は自分は落選しているんだ」という自覚が何も無さそうにみえる人も居ますが、その自覚がもっとも無いのは、現職議員で落選して比例復活した人の一部ではないかと、この日、この席で、感じられました。
いったん手にした議席を喪わずに済んだという感覚があるからではないでしょうか。
かつては「比例復活」という立場に、よい意味の責任感に基づく「落選しているのに、議席があって申し訳ない」と感じている議員も居たし、自由民主党本部も、その意識があったと思います。政治記者の時に、それを感じていました。
しかし、この頃、その意識がすっかり薄れていると考えます。比例復活の人が政務官や副大臣にもふつうになります。大臣もあり得ます。
厳しい物言いですが・・・。
わたしたち国会議員は、おのれに厳しくあらねばなりませぬ。
▽ふたたび、議事堂を出て、公道の横断歩道を渡り、議員会館へ向かいます。
旧知の自由民主党本部の職員と偶然、一緒になりました。「青山さんは、こうやって外を歩いて戻るんですか」と、ちょっと驚かれました。
この方は、わたしが初当選から信頼する人です。総裁選に出馬表明するとき、「青山さんという人材を考えると、これこそが自然な流れだと思います」と言ってくれました。
▽ふたたび、議員会館の青山繁晴事務所へ入ると、やはりふたたび、調整と交渉の嵐です。
そして、またふたたび、国会議事堂に戻り、議員総会を経て、参議院の本会議場へ入りました。
首班指名選挙です。
わたしはすでに、これより4日前の自由民主党の「両院議員懇談会」で石破首相の眼を見て、「補正予算が成立したら、みずから潔く辞意表明をなさるべきです」と発言しました。
残念ながら、こうした発言は、わたしひとりでした。
4日後のこの日の段階ではまだ、補正予算は案も編成されておらず、もちろん成立もしていませんから、やむを得ず、投票用紙に石破茂と明記しました。
首班指名選挙は、主権者から託された一票の中でももっとも重大な一票ですから、実質的に無効になる票や白票、あるいは退席、欠席はいけません。
この投票用紙は、白く硬い紙で、あらかじめ各議員の名前が入っています。すなわち記名投票ですね。この投票用紙を持ち、国会職員から順に名前を呼ばれて、議長席の前へ登壇し、壇上で待つ国会の参事官 ( 幹部職員 ) に渡します。
渡したあと、数段の階段を降りて、議席へ戻るのですが、この階段の降り方でその議員の体力が分かるところがあります。
ちょっと赤裸々すぎるかな。
しかし、国家と国民にとっては、その国会議員の足腰の強さというのは、ほんとうは大切な要素ですね。
ぼく ( また「ぼく」です ) は、雪のない神戸生まれなのに無理して、下手くそながらアルペン競技スキーを長年やってきて、よかったなぁ、骨折を何度も繰り返したけど、よかったかもナァと思うのです。なぜなら足腰は強烈に強くなったから。
骨折の後遺症もありません。
もうひとつの好きなスポーツが、モータースポーツですが、こちらはどちらかというと上半身の鍛錬が不可欠です。レーシングカーの小径ステアリング ( ハンドル ) はとても重いですから。
ただしGに耐えて踏ん張るためには、やはり全身の筋力が必要です。
下半身については、車体もなんも無くおのれの膝と大腿筋と腰だけで異常な高速と遠心力に耐えるアルペンスキーの方が鍛錬になります。
▽国会の話をしているのか、スポーツ談義なのか分からなくなるので、話を戻すと、首班指名選挙のあとまたまた、議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、今度は、産経新聞のインタビューを受けました。これが午後4時の開始です。
インタビューの冒頭で、ベテラン記者にこれまた、厳しすぎることをお尋ねしました。
「産経新聞は、総裁選で社運も賭けて、ある候補を全面応援なさっていましたね。わたしが手を挙げていることは、産経新聞といえども『報道しない自由』をNHK並みに発揮されて無視なさっていたのに、なぜ急にインタビューですか」
しかしこの記者さんは、嫌な顔ひとつせずに、真摯に対応なさいました。
エライ !
この記事はすでに、ネットにアップされています。これです。公平な記事だと思います。ただし、ネット版だけで、本紙には掲載されていないかな ? それはまさしく、新聞社の自由です。
▽インタビューが終わるとすぐ、今度は、自由民主党本部へ向かいました。
17時からの「経済安全保障推進本部」に参加するためです。
冒頭の写真がそれです。
テーマは、「経済対策における経済安全保障関連予算について」と「重要鉱物のサプライチェーン安定化について」です。
▽この会議の終わり頃、雛壇、つまり役員席の英才、大野敬太郎代議士が「実は同じ階で、量子コンピュータの議連を開いています」と仰ったので、終了後直ちに、そちらへ向かいました。
この日の最後の会議、これが実は重大だったのです。
なんと政府側から初めて、量子コンピュータの実用時期の開陳がありました。
また同席されていた日本のハイテクメーカーからも、同じく、量子コンピュータの実用時期について現場からの見通しが明らかにされました。
量子コンピュータの実用化にめどが付けば、完全暗号の生成を経て、いよいよ決済税の導入の現実的検討へ進むことが可能になります。
わたしは、亡き安倍元総理と連携して、これを追求してきたことを述べ、政府側、民間側それぞれから見解の表明がありました。
これは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録でやりたいと考えています。
アクセスは少ないでしょうが、やりたいです。
その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」はゆうべも、最新放送をアップしています。これです。サムネイルは「トランプ次期大統領 リスクもちゃんと見よう」です。
紹介が遅れている放送も、そのうちからひとつ紹介しておきます。この第837回放送で、自由民主党が来夏の参院選でもこのままでは壊滅的敗北を喫する現実を、あえて、さらけ出しています。
二十歳の学生インターンの増野優斗くんは倦まず弛まず、すべての問いに20秒から40秒で答えろと、わたしを鋭く追及しています。このショート動画です。
▼わたしのすべての発信は、上記の11月11日月曜の公務にみるような動きと感覚と責任意識から、出ています。
それを、暗殺された安倍さんと共にノンフィクションの新刊に凝縮したのが『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』です。ここ、あるいはここです。
★この烈しい年の締めくくりに、独立講演会@神戸でお会いしましょう。
クリスマスの時期の神戸は、素敵だと思います。
よろしければ、お出でください。あなたとお逢いしたいです。
ここにあります。
あるいは下掲のボタンを押してください。質問が書き込めます。
▼さて、首班指名選挙の日の公務日程は、量子コンピュータと決済税をめぐる議論で終わりました。
自宅へ戻ると、原稿の山、さらに夜が更けると、時差のある諸国との自主的な議論、交渉です。
一方、国内でも、オールドメディアのまったくご存じない新しい動きがあります。
わずか4階分の階段ですが、この階段は天井が高いせいか、1階分がふつうの階段の2階分なのです。そのために登るときに「あれ? まだ次の階に着かない」というショックがあるので、今度はメンタルの、ごく軽いトレーニングになります。
人間って面白いです。ぼくは30階を超えるマンションの階段を登れるのに、階段の構造次第で、たった4階で負担を感じるのです。( ここは何となく「わたし」ではなく「ぼく」を使いたい )
▽その4階に着くと、ODA・沖縄北方特別委員会に参加します。今回は開会の手続きだけです。
終わると、議員会館の青山繁晴事務所へ戻ります。
議員会館は、国会議事堂の裏手に、1本の公道を挟んで建っています。
ふつう議員も行政官 ( 官僚 ) もさまざまな国会職員も衛視さんも、地下トンネルで移動するのですが、わたしはいつもいったん議事堂を出て、信号を待ち、公道の横断歩道を渡って、議員会館へ行きます。
ほんとにささいなことなのですが、わけは、ふたつあります。
ひとつ。風と光と、時には雨を感じたい。
ふたつ。国会関係者の専用のトンネルをいつも使っていると、庶民、主権者の感覚ときっと知らない間にズレていく。それを自分に起こさせない。議員になる前の民間専門家の感覚も喪いたくない。
▽議員会館の青山繁晴事務所に入ると、さまざまな調整、交渉がどっと入ります。
しかし落ち着く暇はなくて、今度は同じ国会議事堂でも、衆議院の側に向かいます。
衆議院の控え室で、自由民主党の衆参両院の議員による「両院議員総会」があるからです。
▽前方に小さく写っているのは、石破総理です。
総選挙の大敗で席が余ってしまっているのに、大敗の当事者という意識がほとんど感じられないあいさつをなさいました。
そして、総選挙で当選した新人議員の紹介があります。
いや、ほんとうは、当選した人と、落選して比例復活で議席を得た人が居ます。
申し訳ないけど、「比例復活」はおかしい。克服しなければならない制度だと考えます。なぜなら、主権者の判断をないがしろにすることと、国会議員や候補者の立場と利益を優先するという深刻な間違いに繋がっているからです。
新人議員にも「実は自分は落選しているんだ」という自覚が何も無さそうにみえる人も居ますが、その自覚がもっとも無いのは、現職議員で落選して比例復活した人の一部ではないかと、この日、この席で、感じられました。
いったん手にした議席を喪わずに済んだという感覚があるからではないでしょうか。
かつては「比例復活」という立場に、よい意味の責任感に基づく「落選しているのに、議席があって申し訳ない」と感じている議員も居たし、自由民主党本部も、その意識があったと思います。政治記者の時に、それを感じていました。
しかし、この頃、その意識がすっかり薄れていると考えます。比例復活の人が政務官や副大臣にもふつうになります。大臣もあり得ます。
厳しい物言いですが・・・。
わたしたち国会議員は、おのれに厳しくあらねばなりませぬ。
▽ふたたび、議事堂を出て、公道の横断歩道を渡り、議員会館へ向かいます。
旧知の自由民主党本部の職員と偶然、一緒になりました。「青山さんは、こうやって外を歩いて戻るんですか」と、ちょっと驚かれました。
この方は、わたしが初当選から信頼する人です。総裁選に出馬表明するとき、「青山さんという人材を考えると、これこそが自然な流れだと思います」と言ってくれました。
▽ふたたび、議員会館の青山繁晴事務所へ入ると、やはりふたたび、調整と交渉の嵐です。
そして、またふたたび、国会議事堂に戻り、議員総会を経て、参議院の本会議場へ入りました。
首班指名選挙です。
わたしはすでに、これより4日前の自由民主党の「両院議員懇談会」で石破首相の眼を見て、「補正予算が成立したら、みずから潔く辞意表明をなさるべきです」と発言しました。
残念ながら、こうした発言は、わたしひとりでした。
4日後のこの日の段階ではまだ、補正予算は案も編成されておらず、もちろん成立もしていませんから、やむを得ず、投票用紙に石破茂と明記しました。
首班指名選挙は、主権者から託された一票の中でももっとも重大な一票ですから、実質的に無効になる票や白票、あるいは退席、欠席はいけません。
この投票用紙は、白く硬い紙で、あらかじめ各議員の名前が入っています。すなわち記名投票ですね。この投票用紙を持ち、国会職員から順に名前を呼ばれて、議長席の前へ登壇し、壇上で待つ国会の参事官 ( 幹部職員 ) に渡します。
渡したあと、数段の階段を降りて、議席へ戻るのですが、この階段の降り方でその議員の体力が分かるところがあります。
ちょっと赤裸々すぎるかな。
しかし、国家と国民にとっては、その国会議員の足腰の強さというのは、ほんとうは大切な要素ですね。
ぼく ( また「ぼく」です ) は、雪のない神戸生まれなのに無理して、下手くそながらアルペン競技スキーを長年やってきて、よかったなぁ、骨折を何度も繰り返したけど、よかったかもナァと思うのです。なぜなら足腰は強烈に強くなったから。
骨折の後遺症もありません。
もうひとつの好きなスポーツが、モータースポーツですが、こちらはどちらかというと上半身の鍛錬が不可欠です。レーシングカーの小径ステアリング ( ハンドル ) はとても重いですから。
ただしGに耐えて踏ん張るためには、やはり全身の筋力が必要です。
下半身については、車体もなんも無くおのれの膝と大腿筋と腰だけで異常な高速と遠心力に耐えるアルペンスキーの方が鍛錬になります。
▽国会の話をしているのか、スポーツ談義なのか分からなくなるので、話を戻すと、首班指名選挙のあとまたまた、議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、今度は、産経新聞のインタビューを受けました。これが午後4時の開始です。
インタビューの冒頭で、ベテラン記者にこれまた、厳しすぎることをお尋ねしました。
「産経新聞は、総裁選で社運も賭けて、ある候補を全面応援なさっていましたね。わたしが手を挙げていることは、産経新聞といえども『報道しない自由』をNHK並みに発揮されて無視なさっていたのに、なぜ急にインタビューですか」
しかしこの記者さんは、嫌な顔ひとつせずに、真摯に対応なさいました。
エライ !
この記事はすでに、ネットにアップされています。これです。公平な記事だと思います。ただし、ネット版だけで、本紙には掲載されていないかな ? それはまさしく、新聞社の自由です。
▽インタビューが終わるとすぐ、今度は、自由民主党本部へ向かいました。
17時からの「経済安全保障推進本部」に参加するためです。
冒頭の写真がそれです。
テーマは、「経済対策における経済安全保障関連予算について」と「重要鉱物のサプライチェーン安定化について」です。
▽この会議の終わり頃、雛壇、つまり役員席の英才、大野敬太郎代議士が「実は同じ階で、量子コンピュータの議連を開いています」と仰ったので、終了後直ちに、そちらへ向かいました。
この日の最後の会議、これが実は重大だったのです。
なんと政府側から初めて、量子コンピュータの実用時期の開陳がありました。
また同席されていた日本のハイテクメーカーからも、同じく、量子コンピュータの実用時期について現場からの見通しが明らかにされました。
量子コンピュータの実用化にめどが付けば、完全暗号の生成を経て、いよいよ決済税の導入の現実的検討へ進むことが可能になります。
わたしは、亡き安倍元総理と連携して、これを追求してきたことを述べ、政府側、民間側それぞれから見解の表明がありました。
これは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録でやりたいと考えています。
アクセスは少ないでしょうが、やりたいです。
その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」はゆうべも、最新放送をアップしています。これです。サムネイルは「トランプ次期大統領 リスクもちゃんと見よう」です。
紹介が遅れている放送も、そのうちからひとつ紹介しておきます。この第837回放送で、自由民主党が来夏の参院選でもこのままでは壊滅的敗北を喫する現実を、あえて、さらけ出しています。
二十歳の学生インターンの増野優斗くんは倦まず弛まず、すべての問いに20秒から40秒で答えろと、わたしを鋭く追及しています。このショート動画です。
▼わたしのすべての発信は、上記の11月11日月曜の公務にみるような動きと感覚と責任意識から、出ています。
それを、暗殺された安倍さんと共にノンフィクションの新刊に凝縮したのが『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』です。ここ、あるいはここです。
★この烈しい年の締めくくりに、独立講演会@神戸でお会いしましょう。
クリスマスの時期の神戸は、素敵だと思います。
よろしければ、お出でください。あなたとお逢いしたいです。
ここにあります。
あるいは下掲のボタンを押してください。質問が書き込めます。
▼さて、首班指名選挙の日の公務日程は、量子コンピュータと決済税をめぐる議論で終わりました。
自宅へ戻ると、原稿の山、さらに夜が更けると、時差のある諸国との自主的な議論、交渉です。
一方、国内でも、オールドメディアのまったくご存じない新しい動きがあります。