2025-01-21 12:09:19
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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憤激の外交部会
▼きょう1月21日朝、自由民主党本部で外交部会が開かれ、中国人の訪日ビザを自由民主党内の議論を一切、経ずに、勝手に、かつ致命的に緩和したことを中心に議論が行われました。
▼わたしはもちろんのこと、発言した大半の議員が、強い憤りを外務省にぶつけました。
議会制民主主義のためにも、国民の生活のためにも、このままでは済まされません。
官僚出身の議員から一部、曖昧な発言もあり、外務省チャイナスクールがここにつけ込んでくる怖れもあるので、最後に、外交部会長と外交調査会の許可を得て、もう一度発言しました。
習近平国家主席の国賓来日の復活工作が、ビザと同じように、与党の民主主義を無視して強行されることの無いよう、明確なクギを刺したのです。
外交部会長と外交調査会長はともに、これを諒承されました。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録(明日22日に予定)で詳しく話します。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分は、ここにあります。
サムネイルはまさしく、「ビザ緩和は外務省チャイナスクールの復権」です。
