2025-04-19 23:44:21
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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おかげさまで日本社会のたった今の現実を学ぶことができました

▼安倍さんの遺した、印象深く美しい字の「夢」。
国葬の式次第に、載せられていました。
安倍総理も、日本社会の現実に苦しめられていましたね。
▼ひとつまえのエントリーに記した現実は、おそらく多くの人が予想したことかな?・・・もっと悪くなりました。
コメントを書き込まれた人生のベテランの方から、わたしが重大な急ぎの打ち合わせを中断してこの方と何か話さない限り「振り向くことなく行ってしまった」ことになるので問題だ、そういう趣旨だと考えるほかない新たな書き込みがありました。
いえ、そのエントリーにも正確に書いたように、ちゃんと振り向いて「はい」と応え、あなたさまの目を見て、「いま打ち合わせ中ですから」と応えて、1分を争っていた打ち合わせに、公務のために戻ったのです。
振り向かないで、このように対応することは、あまりに当然ながら不可能ではないでしょうか。
あなたさまの目もしっかり見ましたから、お顔も、めがねも、綺麗に整えられた髪も、紳士らしい穏やかなお姿も、静かな声も、背がどれぐらいかも、すべて克明に覚えています。
この方のことを慮って、この超絶の忙中であっても、直にEメールもお出ししました。
しかし、それには無反応です。
たまたまメールを読んでいらっしゃらないだけかも知れません。
▼現在の日本社会では、人生のベテランであることが、大人であることにはならない。紳士であっても、そうである。
それは前から痛感していました。
なぜなら、自由民主党の大阪府連のかたがたの旧来の人間関係がまさしくそれで、府連会長になってから毎週、毎週、それに悩まされているからです。
人生は素敵ですね。
上述のちいさな出来事でも、また勉強になりました。
新刊の『憤怒と祈りで建国だ』は、石破政権はケシカランという話だけではなく、たとえば、ほんとうは日本の主権者にも難題が生まれているという重い現実を、媚びずに、ありのままに、記すべきだと決心しました。
それもあって、書く方向が定まり、ずっと待っていた良き大爆発が起きているのです。
そこにも、たいへん参考になりました。
この件は、もちろん、これにて終わりです。
みなさんはどうぞ、すやすやとお休みください。