2025-06-13 01:00:48
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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昼夜を分かたない足かけ3日間、からだの奥はちょい疲弊しつつも、すべての本番でビシッと集中しましたぞい ぐはは

▼過ぎたばかりの6月11日水曜と12日木曜は、ふだんに増して苛酷な2日間でした。
明けてきょう13日も、まだ続きます。苦闘は千里。
11日は、早朝7時半過ぎに自由民主党本部に入って参院選大阪の候補者を選ぶ公募の面接に、8人の選考委員のひとりとして臨み、国会議事堂に移って議員総会と本会議に出席、党本部に戻って公募の選考委員会に参加して候補者を決定、議員会館の青山繁晴事務所に入って読売新聞の取材を受け、読売の「青山府連会長が公募を阻んでいた」というトンデモ誤報を上書きするための、ありのままの証言をいたし、そこから国会内へ戻って日米議員連盟の総会で新しい駐日アメリカ大使のグラスさんと米語で対話し、議員会館の青山繁晴事務所に戻って、読売新聞の取材の続きを受け、そのあとオンラインで自由民主党大阪府連のオンライン会議に、参院選の候補者に決まった柳本顕・元代議士らと臨み、そこから飛鳥新社の本社に移って、月刊Hanadaチャンネルの番組に参加、深夜に自宅に戻って休みなく、新刊『憤怒と祈りで建国だ』の重版のゲラ直しに取りかかりました。
この重版で誤植を全て直すのと、コメをめぐる新しい動きを書き込みました。
眠い目をこすりつつ12日の朝までに重版のゲラ直しを完了し、そのまま国会議事堂へ出て、委員長として環境委員会の午前と午後の審議を司 ( つかさど ) りました。
委員長は一瞬も気を抜けません。
環境アセス法改正案の審議完了、修正案の審議と採決、原案の採決、付帯決議の審議と採決、その一切を無事に完了して、急ぎ、議員会館の青山繁晴事務所へ入り「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録、そして再生可能エネルギーの問題点を問う全国大会のためにビデオメッセージを収録、そのあと東京・銀座のホテルのセミナー室に入り、そこで開かれる「先見社長会」で講師として語り、この日も夜遅くに帰宅して、すぐに会員制レポート「東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 」の執筆です。
▼上記のうち・・・
▽参院選・大坂夏の陣をめぐる公正な戦いは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画を6月13日の夜にアップ予定です。
▽読売新聞の虚報をめぐる、これも公正な戦いは、同じく「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画を6月14日夜に、たぶんアップできると思います。
▽ちなみに、学生インターンの増野優斗くんの努力で絶好調のショート動画は、ここです。
▽トランプ政権下で初の駐日米国大使、グラスさんとの重要な対話は、今夜、ここにアップしています。
▽『憤怒と祈りで建国だ』 ( 例えばここ ) の重版は、初版が順調に捌 ( は ) けていけば、近く日の目を見ると思います。
わたしの重版のゲラ直し作業は、出版社の指定した〆切 ( 6月12日朝 ) までに完遂しました。
▽会員制レポートの「東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 」は、毎号、心血を注いで機密情報を集め、精緻な文章でレポートに仕上げています。
いわば独立講演会の、文章版です。
第1号の配信から今、25年と2か月におよぶ歴史を刻んでいます。ここです。
▽そして環境委員長としては、きょう参議院の本会議場で登壇し、きのうに上記のとおり委員会で可決した法案の審議がどうだったかを、与野党の全議員に報告をします。
そのあと本会議で、この法案の採決です。
通常国会はまもなく終わり、参院選の本番に突入していきます。
したがって、きょうの登壇で、環境委の委員長の公務はおそらくおおむね完了です。
秋に臨時国会が開かれるとして、その時も委員長かどうかはまったく今、わかりません。
いずれにせよ、心身を削ってでもすべてを完遂しつつ、やがて9月に肺の再診を、淡々と迎えます。