On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-08-01 01:25:58
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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拉致被害者を支えるための「しおかぜ」に連帯してくださったみなさん、こゝろからの感謝と畏敬を申します


( かつて自由民主党本部で開かれた拉致問題対策本部で、当時の家族会代表、飯塚繁雄さんが怒りを秘めて発言されています。この飯塚さんも、妹さんの拉致被害者、田口八重子さんとついに再会できないまま、世を去られました。
 飯塚さんらの悲痛苦と、国家と政治への怒りを、ありありと今も感じます )

▼きのう7月31日木曜の夕刻、特定失踪者調査会問題調査会の代表で、拓殖大学教授の荒木和博さんから連絡がありました。
 北朝鮮に囚われたままの拉致被害者に呼びかけを続ける短波放送「しおかぜ」が危機に瀕し、それを救うために荒木さんらが試みていたクラウドファンディングが、7月31日に期限を迎え、みごと目標額を大きく超えたとのことでした。

 そのサイトを拝見してみると、確かに、たくさんの方々の尊い支えが届いています。
 しかし・・・しおかぜが不当にも窮地に追い込まれている現実は、そのままです。拉致被害者が帰ってこないというあまりに悲惨な現実もそのままです。

 荒木さんは、不肖わたしにも感謝してくださっていますが、現職の国会議員であるわたしの責任は重いです。

▼荒木さんは先に、議員会館の青山繁晴事務所へ訪ねてこられ、しおかぜの窮状を話され、特にクラウドファンディングも関心が薄く支援が集まっていない現状を話されました。
 三浦麻未・公設政策秘書も同席して、荒木さんのご要望を克明に記録しました。

 わたしはすぐに、このブログで、志あるみなさんにクラウドファンディングへの連帯を呼びかけました。
 するとあっという間にクラウドファンディングが活気づき、目標額への前進が始まりました。
 しかしそれでもなお、しおかぜの送信費用の2か月分 ( プラスアルファ ) を満たしているのみなのです。

▼荒木さんからの私信を紹介することはしませんが、▽クラファンの走り出しが低調で下手すれば成立しないかと懸念したが、終わってみれば過去最高になりそうだ ▽間違いなくご協力の賜物・・・という趣旨が書かれ、感謝を述べられていました。

「お気持ちを裏切ることのないよう頑張ります」とも述べられていますが、これは、連帯と支援をなさってくださったみなさんへの言葉だと思います。
 荒木さんの謙虚さが表れている言葉だとも思います。

 身を呈して拉致被害者の救出に力を尽くし続ける荒木さんたちに共感と連帯をあらためて表明するとともに、わたしの務めを果たしていきます。

 わたしと神戸の幼稚園で同窓の拉致被害者、有本恵子さんの亡きお父さま、有本明弘さんと、先に亡くなられたお母さま、有本嘉代子さんのみたまに祈りを捧げつつ。


( 有本明弘さんとわたしと、志を同じくする同胞のみなさん。神戸の独立講演会にて )





 
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