On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-08-28 04:08:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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臨時総裁選について名を公表して意思表示するのは国会議員として至極、当然です  わたしはかねて明言しているとおり「賛成」を明記して党本部に書面を出します


( 12日間で地球をぐるり一周した、核セキュリティなど安全保障をめぐる自主海外出張の途中で、フィンランドの国会議事堂を遠望しました。訪ねる時間はありませんでした。
 フィンランド共和国は、日本と細部は違っても同じ議院内閣制です。フィンランドの国会議員であっても、仮に現首相を交代させて新しい首相を選ぶかどうか判断を迫られる場面では、ちゃんと名乗って意思表示するのではないでしょうか )

▼自由民主党の「総裁選管理委員会」が、臨時総裁選を実行するかどうかについて、賛否の意思表示を書面でおこない、その名を公表する方針をほぼ決めました。
 わたしはサンフランシスコ現地時間8月20日、日本時間8月21日にサンフランシスコ空港で収録したこの動画で、すでに明瞭に宣したとおり、「臨時総裁選に賛成」を明記して書面を党本部に出します。

▼オールドメディアはNHKをはじめこぞって「賛成した議員だけを晒すことになる」という趣旨で報道しています。
 これは、賛成しようとする議員への不当な圧力になります。
「石破総理が強権を発動して解散に踏み切った場合などに『賛成が晒された議員』は公認されないのではないか」という議員心理、あるいは「世論調査によれば高齢層を中心に続投論が増えているとされるなかで世論の反発を受けるのではないか」という議員心理を刺激する報道ぶりだからです。

▼総理官邸の主は誰かをめぐって自由民主党にたった今、最低でもふたつのことが必要です。
 ひとつ。
 総裁選管理委員会は、臨時総裁選に賛成の議員だけではなく、反対の議員、賛否が不明確な議員もすべて、氏名を主権者に公表すると、きちんと決定すべきです。
 ふたつ。
 臨時総裁選を実行すべきだと考える衆参の議員は、上記のような議員心理に陥ることなく、すなわち名と行動が公開されることを主権者への当然至極の責任として受け止め、みずからの信念にしたがってその意思を明示すべきです。

▼そのうえで、石破総理とオールドメディアの多数派が組んで、はっきり申して奸計によって臨時総裁選を行うことなく辞任論を封じようとしていることは、まさしく日本の民主主義を貶めるものです。
 同時に、みずからの意志と行動を公表されることに不安を持って行動を変えようとする国会議員がもしもほんとうに居るのなら、もはや国会議員の資格はありません。
 国会議員は主権者の代理でありますから、一国の宰相をどうするかという重大局面で、その意思を主権者に明示しないということはあり得ません。

▼いつでもどこでも無償、無条件の発信をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、この最新放送で、「日本の4都市をアフリカ4か国のホームタウンに指定する」ということについて、問題をSNSのせいにせず、日本政府が中止を決定すべきだと述べています。




 
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