On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-09-14 02:23:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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久方ぶりのサイン会で読者のみなさんと触れあいました  こゝろが通じましたよね、みなさん



▼夜更けに、血の一滴までもという気持ちで心血を注いで書き、そしてゲラ ( 仮印刷 ) が出てくると、酷暑の参院選で選挙カーのわずかな移動時間、ほんとうに数分を活かしてゲラに手を入れ続けた文庫本・・・それがいま、世に出ています。

▼きのう9月13日の土曜、カンテツ ( 完全徹夜 ) 明けの辛い日ではありましたが、池袋の立派で綺麗な大書店「ジュンク堂」にてトーク&サイン会を開きました。

 トークを聴いているうちに元気になったと仰る女性もいて、うれしかったです。
 その女性は、このブログにコメントもくださり、始まるまえに見た鏡の中のご自分と、終わったあとのご自分が違っていて、目も表情も輝いていたという趣旨 ( 言葉の通りではなく、あくまで趣旨 ) を書いておられて、二重にうれしかったです。

▼ただ、ちょっと悲しいことに、ぼく自身も、同席してくれていた編集者も、この会の写真を撮るのを忘れていて、写真がありません。
 そこで、見本の本が届いたときに協力してくれた三浦麻未・公設政策秘書に、ごめんね、もう一度、登場願っています。

 鬱屈が服を着て歩いている状態のわたしの救いは、この小さな、手のひらに載る宝物を読んでくださる日本人が、数はとても少なくてもいらっしゃることだけです。
 よろしければ、たとえば、ここを見てみてください。

 それにしても・・・



・・・それにしても、ジュンク堂、ひとりの読者として、そのまま居たかったです。
 かつての八重洲ブックセンターに本揃えが似ていて、できれば一日中ずっと居て、美術本や音楽本、それから科学書に、絵本、もちろん文芸書、できれば希覯本(きこうぼん)まで見ていき、財布の許す限り、いや許されなくても、どっと本を買って帰りたいと、内心で思いつつ、あっという間に会場を後にしたのでした。

 もちろんジュンク堂から何も頼まれていません。わはは。
 サイン会を手伝ってくださったジュンク堂の女性おふたり ? 男性おひとり ? 、こゝろからありがとうございました。





 
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