On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-12-10 03:23:49
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【青森県東方沖地震で被災されたかたがたに心からお見舞いを申し上げます】  中国であれ何であれ、非道には立ち向かう  それがわたしたちです  その1


( この写真は、議員会館の青山繁晴事務所に研修に来ている司法修習生の武智辰也さんが撮ってくれました。
 青山繁晴事務所には現在、4人ものインターン、研修生がいます。
 ショート動画でお馴染みの早大生、増野優斗くんに加えていつの間にか、総勢4人に増えました。
 大学生3人、そして司法修習生1人です。優斗くん以外の大学生2人もまた紹介しますね )

▼中国機の愚かなレーダー照射をめぐって緊急の国防部会・外交部会・安保調査会・外交調査会の合同部会が、2日連続で開かれました。
 ブログのこのエントリー「その1」は、おととい12月8日月曜の午前10時、自由民主党本部の7階です。

▼わたしは今、環境省の副大臣として政府側です。
 政府・内閣に入った議員は、党の部会で発言しない決まり、正確に申せばルールに近い党の慣習です。
 部会とは、党が政府に問う場であり、政府が政府に問うていると、議院内閣制に基づく役割分担がおかしくなってしまうからです。

 不肖わたしは、決まり、ルールを守ります。
 副大臣になってからも部会にはしっかり参加していますが、発言は一切、控えてきました。

 ところが、中曽根弘文・外交調査会長が先日、「青山さんはどうぞ、発言してください。その方が国益に良い」という趣旨を仰いました。
 また、中国軍の非を糺す与党・自由民主党の部会は、日本のみならずアジアのために大切な議論の場です。
 そこで、部会の場において、中曽根外交調査会長の目の前でそのお考えをあえて紹介し、そのうえで部会の許しを得て、発言しました。


( 部会の冒頭に発言なさっているのが、中曽根外交調査会長です。
 なお、電子デバイスの画面が写真に映り込んでも問題の無い内容です )

▼わたしの発言は、12月11日木曜に公務の間隙を縫って収録する予定の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で紹介します。
 レーダー照射事件を引き起こした中国軍と、中国共産党のもくろみに対するわたしの分析も、その収録で述べます。

 レーダー照射事件をめぐる緊急部会は、この翌日12月9日火曜の早朝にも、連続で開かれました。
 そのことは、このブログで別途、「その2」としてお伝えし、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でも触れる予定です。


( この部会に押し寄せた取材陣です )

▼日本のオールドメディアの報道ぶりを、中国共産党が利用している側面もあります。
 そのことを含めて、月刊Hanada2月号に、花田紀凱編集長の要請に応えて書きました。
 月刊Hanadaの2月号には、わたしの連載コラム「文士議員、駆ける」と共に掲載されます。
 いずれも夜更けに急ピッチで執筆を終えました。

▼このブログをしばし、いや、わたしにしてはかなりの期間、ストップしている最中に、みなさんにお伝えすべきこと、お知らせすべき情報が沢山、溜まってしまいました。
 この暮夜は、いちばん急ぐ情報からお伝えしておきます。

▼いま、新刊の『ぼくらの祖国 おんな版』を世に問うている、青山千春・東京海洋大学特任准教授が講演します。
 わたしはこの書は、ほんとうは日本国民に必ず読んでいただきたい本だと、客観的に考えています。
 そして青山千春博士の生講演で、日本に自前資源立国をもたらすホットな最前線に触れていただきたいですね。新刊を出した熱い気持ち、また背景も、聞けると思います。

 冬が来ましたから、あったかい話は、みなさんの胸に沁みるのではないかなと、こゝろのうちで期待しています。

▼無料です。
 ただ、上記の申し込みが必要です。
 先着順ですから、関心のある方はお急ぎのほうがいいと思います。
 また、〆切まであとわずか10日あまりとなってしまいました。

▼一緒に講演される太陽工業 ( 本社大阪 ) の川岸さんは、わたしもよく知る、とても良心的な技術者です。
 太陽工業は、東京ドームの膜も作っている『人工膜』で日本を代表するメーカーです。

 青山千春・海洋大特任准教授に不肖わたしも協力して長年、進めてきた研究は、日本の代表的な自前資源のひとつであるメタンハイドレート ( 凍った天然ガス ) がメタンプルーム ( メタンの柱 ) となって海底から事実上、自噴しているのを見つけ、それを海中に置く人工膜でつかまえて実用化する研究です。

 したがって海底をまったく掘削しないので、環境に害を及ぼしません。
 かつ、メタンプルームをそのままにしている現状では、海面からメタンが蒸発して温暖化を促進しています。
 膜でとらえて実用化する方が、むしろ温暖化を抑制する天然資源は、これが人類史上、初めてです。

 太陽工業はその膜、正確には「膜構造物」を、国益のためにこそ作る役割を、まさしく国を想う志で担ってくれている民間企業です。
 だから青山千春・海洋大教官と、太陽工業の川岸さんとのコラボ講演は、実は非常に意義が深いのです。
 みなさん、どうぞ、参加なさってください。

★なお、東京海洋大学の青山千春研究室には、主権者のみなさんからの尊い寄附が相次いでいます。
 わたしは献金も寄附も一切、受け取りません。
 志をお持ちのかたは、海洋大の青山千春研究室への公的な寄附をお考えいただければと願います。

 その海洋大の窓口について、先のブログに書いた情報が一部間違っていたとのことです。
 青山千春博士からの連絡を下掲します。

「正しい問い合わせ先について、海洋大の基金渉外室による情報は以下の通りです。
 間違えてすみませんでした。青山千春」
--------------------------------
■研究助成等に関するお問い合わせ
 
国立大学法人 東京海洋大学 研究推進課 研究支援係
TEL:03-5463-4039 FAX:03-5463-0894
E-Mail:ke-shien@o.kaiyodai.ac.jp
--------------------------------
 ■大学HP トップ >研究・社会連携 >共同研究等への申込み手続き
【研究への寄附】
→ https://www.kaiyodai.ac.jp/research/procedure/#anchor6

★なお、問い合わせや寄附をなさる場合は、必ず、「青山千春の研究室へ」と指定なさることが肝要です。
 そうでないと、一般的な寄附と見なされ、自前資源立国のための寄附にはならないのです。

▼わたしの大切な新刊書ふたつについても、ちょっとだけ触れさせてください。
 命の書です。小説の最新作『やさしく夜想の交叉する路』は例えばここです。
 泥のなかからつかみ取る希望の書です。ノンフィクションの最新作『絶望を撃つ』は例えばここです。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送の紹介もストップしていました。
 今夜は、まずひとつ。
 まさかの流行語大賞受賞について、ここで本音を述べています。

▼ブログは今夜から、すこしづつ再開していきます。
 しばらくストップして、長いあいだ続けてきたブログと動画、これら無償にして無条件の発信をやめるかどうかを深く考えました。
 犠牲が大きく、それ以外にも理不尽なことが少なくないからです。

 理不尽な事どもについては、いまも得心はいきません。世の中、変です。
 また、再開によって払う犠牲は依然、大きいです。
 しかし再開します。動画の収録は、一度も休みませんでした。
 民のために、という旗が、魂のなかの遠い空にへんぽんと翻っているからです。

 みなさんには、どうか、晴れた朝が来ますように。
 





 
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