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2026-01-22 03:54:32
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【訂正しました】【大切な書き加えを行いました。★の部分です】 雪原の秋田で副大臣の務めを果たしてきました 尊敬する河野克俊・元統合幕僚長にピンチヒッターを伏してお願いしました
▼きのう1月21日水曜、早朝6時45分に、眠いおのれの頭と背中をみずから叩くように出発して、秋田へ向かいました。
クマ問題をめぐる環境副大臣としての公務出張です。
羽田で乗機するとき「猛吹雪のために秋田に着陸できず東京に引き返すことがあり得ます」という警告を受けました。
わたしは胸のうちで『務めを果たしたい。天のご意思を待つだけだ』と考えていました。
解散総選挙によって、まつりごと ( 政 ) に空白が生まれることをすこしでも軽減することは、ほんらいは政務三役の務めです。
わたし自身が来週1月27日火曜の衆院選公示に伴い、兵庫8区での衆院選立候補届を提出し、参議院議員は自動失職する立場です。【衆院解散に伴い、と記していたのは、衆院選公示に伴い、が正しいです。お詫びして訂正します】
関係者はこぞって、「秋田に行っている場合じゃない」ということですが、秋田での公務は、クマ問題です。
やがて春になり、クマが冬眠の穴から出て、人もまた高齢者らが春に芽吹く山菜採りのためにご自宅を出て山へ入られます。クマと人がまたしても不幸な遭遇となる恐れが一気に高まります。
それを避ける工夫と改革努力は、今、成さねばなりません。
小ぶりな機体が雪の山々を越え、秋田が近づいてきたとき、空に晴れ間が生まれました。
きっと着陸できます。
わたしは秘かに天佑に深く感謝しました。
▼無事に着陸すると、雪の大地です。
まずは秋田市内の「緊急銃猟」 ( きんきゅう・じゅうりょう ) 、すなわち市街地にクマが入り込んで、やむを得ずクマに麻酔銃を撃ち込むなどの措置を執ることを実施した現場に向かいました。
環境副大臣の公務ですから、副大臣秘書官をはじめ環境省本省からの同行チーム、そして現地に赴任している環境レンジャーの面々が一緒に行動しています。 ( 環境レンジャーとは何かについてはこの動画を視てください )
▼ここは秋田市の中心街にあるボーリング場の駐車場です。
この網の中に入り込んだクマの成獣に対して、秋田県庁の専門官が麻酔銃を発射しました。
▼生々しい現場写真も見せてくださいました。
▼不肖わたしは、環境副大臣としてだけではなく、危機管理の長いキャリアの専門家としても、丁寧に現場を検証しました。
秋田県庁のみなさんをはじめ、関係者の協力に敬意と感謝を申しました。
▼そこから秋田県庁に入り、まず、県庁の実務者としっかり議論を交わしたあと、陸上自衛隊出身の鈴木健太・秋田県知事とお会いしました。
知事とは初対面ですが、議論と対話をするうち、勝手な感想ですが10年来の知友のように打ち解けて、しかしシリアスにクマ問題における国の役割を新たに考えました。
現場の自治体と政府の連携を進化させる具体案も考えました。
精悍な知事は、この議論を非常に評価してくださいました。
▼そのあと地元記者中心の取材を受けました。
いつも通り、すべての質問に、誠を尽くしてお答えしました。
▼秋田県庁を去って、長い、まるで北海道のような長い真っ直ぐな道のりを、雪道に習熟した地元ドライバーのもと秋田県第二の街、横手市へ向かいました。
わたしは内心で、雪道ラリーの競技にも参加していた時代をすこし思い出していました。あの頃は、こんな平坦な道ではなく、ほとんどが山道でした。
向かう途上は、吹雪いたりもしたのですが、横手市に入ると再び、空が青く晴れて、はっとするような美しい雪景色が迎えてくれました。
ここは横手川の川ベリで、横手市の専門官が緊急銃猟をおこなった現場です。
写真の真ん中左に杭が立っているのが、見えるでしょうか。そこにクマが居たのです。わたしたちの背後には、幼稚園が間近にあります。
子供たちを護るために、まさしく緊急の措置でした。
▼わたしの左にいらっしゃるのが、これも精気あふれる高橋大・横手市長です。
▼この現場に入る前に、横手市役所で、高橋市長らと充分な議論と対話をおこないました。
高橋市長も初対面でしたが、やはり10年来の知友のようになりました。
▼横手市の地元記者の取材にも、いつもと同じく、こゝろと志を込めてお答えしました。
★この出張で訪れた現場のうちふたつは、緊急銃猟の現場です。
しかしクマ対策は、緊急銃猟だけでは全く無いし、緊急銃猟が中心というのでもありません。緊急銃猟は文字通り、緊急に人の命を護るためのものです。
人間は常に、野生動物、大自然に生きる命をたいせつに、共に生きていかねばなりません。
その大事な基本認識は、鈴木秋田県知事、高橋横手市長とも共有していました。
▼すべての現地日程を終えて、横手から秋田空港へ向かう、やや長い道のり、ワゴン車のなかでは寝息のようなものもかすかに聞こえました。
雪道をひた走るその静寂がむしろ好きで、モバイルパソコンを開いて仕事を続けました。
前の夜は残念ながら眠る時間がありませんでしたが、公務遂行の緊張感、新しい知友が次々にできていく愉しさで、なんとか眠気に耐えて、仕事が思ったよりも進みました。
▼秋田空港を発つとき、空港幹部が「酷い吹雪が続いていましたから、青山副大臣の往きと帰りがこんなにスムーズで驚いています」と仰いました。
間違いなく、鈴木知事と高橋市長の人徳です。ありがとうございました。
▼羽田に着くと、真っ直ぐ帰宅したいところですが、そこを頑張って、環境省内で開かれた担当記者のみなさんとの懇親会に参加しました。
記者のみなさん、環境省幹部でたいへんな人数でしたが、やがて人もまばらになった終了時刻まで、参加しました。
かつて政治記者だったとき、セイジカが遅く来て早く帰るのをいつも見ていて『これは良くないなぁ』と思っていたからです。
自宅へ遅くに帰り、一転、小説の次作『預言』を書きました。 ( 現在の最新作は『やさしく夜想の交叉する路』です )
わたしの兵庫8区 ( 尼崎市 ) からの総選挙出馬について、たくさんの熱い支持、そして一部の嫌がらせと、賑やかです。おそらくAIを使って、わたしに成りすまして分析するニセ動画まで出ています。
しかし、わたしのなかには、しんと鎮まって着座しているおのれがいます。
過去2回の参院選で、わたしに投票してくださった日本全国の膨大な主権者のみなみなさまと、わたしは永遠に共にあります。
▼小説の次作を書いていて、あまりにも強烈な睡魔が襲ってくるので、超が付く例外として日付が変わる前に寝ようと思ったそのとき、夜も踏ん張ってくれている三浦麻未・公設政策秘書から「法定ビラのレイアウトが変わったので、議員の書いたメッセージを半減してください。3時間以内にくださらないと印刷に間に合いません」という火急の連絡がありました。
プロフェッショナルな物書きとして一字一句を丹念に、しかし所定の行数にきちんと収めた完璧な、メッセージ原稿でした。
一部を削るならともかく、半減というのは、無理筋です。
それでもどうにかおのれを励まして、三浦秘書の要請通りの時間に、仕上げて送り、三浦秘書をはじめ、わたしの決断のために懸命に働いてくれている公設秘書の面々に、あらためて深く感謝しました。
そもそも秘書さんが公設の3人しかいないので、ほんとうにたいへんです。
急ごしらえの選挙は、それを準備するだけで、予期せぬ困難が次々に現れます。
そのさなかの貴重な1日、秋田でどれほど力を尽くしても、尼崎の票には一票も繋がらないでしょう。
それでも、きょう吹雪の晴れ間を天が自然に用意してくださったように、総選挙は、主権者のご意思に待つだけです。
▼いつでも主権者のみなさんへの発信を絶やしません。
不肖わたしには多彩な発信があります。ひとつ前のエントリーの後半をご覧くださるよう、こゝろからお願いします。
この深夜、夜明け前は、その発信について、お詫びがあります。
ひとつ前のエントリーでも記しましたように、2月1日に京都で開かれる防衛シンポジウムについてです。
これは、1月27日に総選挙が公示されたあとに開催されます。 ( 計画され、予定された段階ではもちろん、解散総選挙の動きは一切ありませんでした。すべてが確定したあとに、高市総理のサプライズ決断がありました )
したがって選挙の真っ最中です。
わたしが選んだパネリストのおひとりから、「総選挙に立候補する青山さんが司会するのでは公選法違反ではないか」という問題提起があったとのことです。
そこで総務省に問い合わせました。総務省の回答はクロではなく、グレーではありましたが、いささかでも懸念があれば謙虚に受け止めるべきです。
万やむを得ず、わたしは降板し、主宰者の要請でわたし自身が代役を務めてくれるかたを探しました。
わたしの胸のなかでは、安倍政権下で最高の統合幕僚長を務めてくれた河野 ( かわの ) 克俊さんしかいないと決めていました。
今だから話せることですが、河野統幕長の任期が切れるとき、わたしは安倍総理に電話して「異例ですが、続投していただくべきです」と提言し、これが複数回、実現しました。
それぐらい素晴らしい指揮官でした。
退官後は、テレビ番組にも積極的に参加されていて、ファンも多いと思います。
そこで忙しい河野さんに連絡して、伏してお願いしたところ、なんと快諾してくださいました。
わたしの司会に期待して来場の意思を表明されている主権者が、550人に及ぶと伺っています。
みなみなさま、ほんとうに申し訳ない。
河野さんのプロフェッショナルな仕切りと、お話に、どうぞ期待いただけないでしょうか。













